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紹介状をもって病院に行こう

2011-06-08 21:00:00 | 日記風
 また病院話に戻ってしまいました。

 なんか、調子が悪いもんで、病院となかなか縁が切れないのですが、うちの場合は、近所の内科がホームドクターとなるのですね。
 そこから、医師に、ご相談なんですがと、違う病院に行きたいといいだすわけです。

 その場合、出てくるのが、紹介状。これは頼めば書いてくれます。(でも紹介状料もとられるぞ)

 この前、友人にあこそがいいよと勧められたんですが、場所が遠いのですね。医師に相談したんですが、具合が悪いときって知らない病院に予約取って行くのも意外と疲れるし、私の場合、却って緊張して体調を崩すことが多くて、もう少し考えますで、放置したのです。


 たまたま、友人に紹介された病院の近くへ行く機会がありまして…。
 ついでと言っては変なんですが、寄ったんです。飛び込みです。


 その結果1つ判ったことがあります。


 もちろん友人が言っていたのは大学病院です。そうするとまず受付で
 「紹介状はありますか?」
 と当たり前のように聞かれるんですね。
 「ないんですけど」
 こう言ってしまったが最後、診てくれるんですが、金額が全然違う。
 私の場合、5千円近く違いましたから、詐欺?とちょっと思いました。

 それくらい紹介状の値打ちって違うんですね。

 でも紹介状代も安くないと思うんですが…。


 行くんならとりあえず紹介状。予約をして誰かが付き添ってくれるのならいいですが1人で近くへ寄ったからと飛び込みで行くような時は、常に携帯してるようにしましょう(笑)

 扱いも値段も全然違うと思います。




 何かの知識になりましたか?

子どもたちには重い給食の改善問題

2011-06-08 18:00:00 | ニュース
 東北の震災のニュースを見てたんです。

 みんなお年を召して避難生活してる方がレポーターなどに声を変えられると
 「ありがとう」
 と手を合わせられる。

 あれは不思議だ。


 ご自身の方が絶対大変なのに、何故、更に「ありがとう」と言う言葉が出るのだろう。


 こちらの方が頭が下がる。



 大変なことなんて数えたらきりがないだろうが、1つに小学生の給食問題があるらしい。

 メニューがパン(たまにジャムなどがつく)、デザート、飲み物、その程度しかないらしいのだ。

 これでは小学校2年せいでも腹ペコ状態で家に帰ることになる。

 何故改善されないのかと言うと、給食室が避難所になっているからというのも1つの理由らしい。

 確かに、給食作らないといけないから、他へ移ってくださいとは言えないだろうしな。

 場合によっては、日替わりで、

 今日は素食の給食、次の日は仕出し弁当、次の日がまた素食で、次の日が仕出し弁当…などとなっていることもあるらしい。

 場合によっては家から1品おかずを持ってきていい所もあるらしいのだが、これがまた難しく、生徒が全員家から通っている学校はそれができるのだが、避難生活をしている生徒と、家から通っている生徒が混ざっているとできないらしい。
 避難生活をしている家におかずを持って来いというのはやはり酷な話になってしまう。

 給食は平等でなければならないが、建前だから不公平が出る選択肢は取れないということだ。

 でもそれを言い続けていると成長期の子どもたちにタンパク質、ビタミンが決定的に足らなくなってしまう。
 家によっては帰ってすぐに野菜を食べさせるような処置をしてるそうだが、それでも解決策になってるかと言えば、そうでもない。できない家庭もあるかもしれない。



 元々給食っていうのは、みんなが同じものを食べるって所から始まったことだったと思う。



 しかしそれに融通を利かす時も必要じゃないのかしら?


 コメンテーターが言ってたけど、バイキング式にして、持ち寄ったものをみんなで分け合うような平等があってもいいんじゃないか?

 それも平等なんだよね。

 平等の意識、とらえ方の差なんだよね。


 しかし、ここら辺、行政が決めることとなってしまうので、そこが動かないとなると、どうすることもできないまま時だけが過ぎるわけだ。

 毎年、今くらいの季節は首相が変わりやすいらしい。

 しかし、首相が変わってるときでもないぞ。そこに時間をかけるならね。他にしなくちゃいけないこといっぱいありすぎるもの。
 

 早くしてあげて。

フランスのダンサーの位置づけってどんなもん?

2011-06-08 15:00:00 | 日記風
 前にフランスに行った時、たまたま聞いたんですが、

 フランス人っていうとどうしても仕事をしたくない国民性と言うのが強い

 みたいなんですが、

 その中でも夜中のキャバレーのような所で働いているダンサーはどういう地位にいて、フランス人はどう思ってるんだろう?

 そう言った日本人の言葉が忘れられないのですね。



 フランス人は必ずしも働きたくないわけじゃないですよ。政策がそうなっているので、働かないだけで、変われば金儲けに走りたい人は走りたいらしいです。

 それを許さないのが今の保守政権らしい。


 それにダンサーって特別な位置づけにいるからな。

 フランスなんて言ったら、やはりバレエなどのダンサーを産出してる国だから、踊れれば夜のキャバレーでもかまわないって所はあるんじゃないかしら。

 でもそのレベルは謎だわ。


 日によって落差があるらしいけど、私が前回行った時、やっぱり今日振り付けが変わったのかしら?と思うくらい、振りがあってなかったもの。


 ダンサーとして考えたら、もう少しいいステージに出られるか、キャバレーに出られるか、その差じゃないかしら?

 最近はそんな答えを出してます。


 ダンサーも厳しい世界ですからね。

 天性に恵まれる。
 努力家である。


 なんかないと生き残れない。


 しかも若い時が勝負の世界ですからね。


 厳しいわ。


 それでもキャバレーの職を得られる人はダンサーとしては、それなりに認められた方?ってことかしら。

もれなくママがついてくる

2011-06-08 13:00:00 | 日記風
 うーん、イタリアの番組を見ていたらフランスへ行きたくなった。

 フランス語さえできれば、現地のPCで仕事を探せるらしいんですよね。(行く気か?)
 と、何故か旅行のガイドさんにそんなことを聞く私。

 1番いいのはあちらの方と結婚してしまうことですが、あちらの男性は日本に負けず劣らずマザコンが多いそうだ。

 大学街にアニメのショップが密集していると言うから…そこら辺は日本に近いというか。
 日本は、ある地域に密集してますけどね。



 聞いた話じゃ、あっちは子どもの頃スキンシップが少ないらしいんですね。バックみたいなものに子どもを入れて抱くことがほとんどない。それで愛情不足になってマザコン化してしまうらしい。



 でもそんなこと言ったら日本人なんて抱きすぎと言うくらい抱いて、それでもマザコンになるんだから…(最近はそうでもないの?)




 なるもんはなるとしか言いようがないのかもしれない。



 日本のアニメに夢中になれる所がすでに危なかったりして。



 母親にとっては日本もフランスも有難い国ですね。
 お嬢さん方には受難の国?

 今の空いた時間にフランス語覚えるかなー。



 できれば。