コメント欄のITきむら兄さんより
杉本刃物を教えてもらいました
https://www.sugimoto-hamono.com/shop-category/
高級な包丁屋サンですね
ツヴィリング↓とか
貝印↓(関孫六と言うブランドで売っております)
とか売り場を眺めて
あ~いいなぁ欲しいなぁ
とヨダレを抑えながら20年以上我慢してきました
この包丁は1000円以下でした
購入当初から全然切れなかったモノを
鬼の形相(猪木ヅラ)で
研ぎまくって使えるようにしました(笑)
が
杉本刃物の包丁は
もっともっと上級の包丁のようです(汗)
炭素銅製品と書いておりましたが
ワタクシが学んだ調理場でも銅製品でしたね
放っておくとスグに錆びてしまった事を
思い出しました
ワタクシは調理場の先輩から
色々と指導を受けながら
泣きながら歯を食いしばり
研ぎ方を覚えました
が
今は良い時代ですね
https://www.youtube.com/watch?v=rwqhErGAJxU
研ぎ方を丁寧に教えてくれる動画が沢山あります
家庭用で砥石を準備するならば
こんなサイトがありますし
↓こんなモノも安く売っております
料理するお父ちゃんならば
包丁研ぎは結構楽しい作業ですし
カミサンにも喜ばれるので
試してみる事をお薦めします
杉本刃物の包丁が
欲しくなってしまったなぁ
30年位普通に使えるようです。
ちゃんと手入れすれば(笑)
なので素人が下手に研いではいけないと思い
職人さんに毎年お願いしていました。
1本900円だったと思います。
我が家の包丁を研いでくれた職人さんは
別途画像を送ります。
なんせワタクシの1000円以下の包丁は25年程使用しており
研いだ後は新品包丁より切れ味が上がります♪
ただしワタクシの安物包丁は柄の部分が傷んでしまっております
高級な包丁は刃の部分も良いですが
柄の部分もしっかり作られておると思います
『チャンと手入れすれば』
と言う事は
そんなにハードル高い訳ではなく
練習して時間を問わなければ
誰でも出来ると思いますヨ
たとえ失敗しても荒砥から研いでいけば
修正出来るのだ!
と考えております
包丁は奥が深くて面白いですね