フォークリフトの試験会場に向った。殆どフォークを動かした事ないのだが(苦笑)
会場は信濃町。東西線に乗り飯田橋でJRに乗り換え3つ目だ。
飯田橋に着き改札に向う。
かばんの中から財布を取り出し、乗り越し料金を払う。。。
『あら!?あら!?あれ???』
立ち止まる俺。
『財布が見つかんないなぁ。ゴソゴソ』
ラッシュの中、背中を丸めて立ち尽くす30代のおじさん姿は情けない。
財布を忘れた事を理解したのに60秒ほどの時間がかかった。
これは相当ヤバイ。
会社で強制的に受験するので仕事を休んでまで来たのだ。
これはもう諦めて帰って寝るかな!ねみーし。
イヤイヤ、試験に落ちたら会社に直通だから、お偉いさんに変な目で見られるのではないだろうか?
なんだよ。お偉いさんの目を気にしているのか!俺は(怒)ナサケネージジイになったもんだ。
まぁしかし、俺の場合、すでに変な目で見られているか。
でもまぁどうにかして試験会場には行こう!どうやって改札を抜けようか?
走ってぶっちぎれば行けそうだなぁ。
イヤイヤもし警察に捕まって、カミサンが迎えに来る姿が思い浮かぶ。
そんなの情けなさ過ぎるぞ。
とりあえず、改札員に言って飯田橋から信濃町まで走ろう!
今は8:25かぁ。難しいなぁ。
とまぁゴチョゴチョ思っていたのだが、エイヤ!っと改札員に事情を説明し呆気無く通してもらった。
駅構内で地図を見ると信濃町までなかなか遠い3.5キロ。
四ツ谷までは簡単に行けるが、その先が入組んでいるので30分で着くのは難しそうだ。
仕方なく交番に行ってお金を借りる事に。。。
インチキ中国人のようなメガネ顔のおまわりさんに事情を話す。
受講票に免許のコピーがあったので助かった!
『俺』が証明できる。
おまわりさん 『あら、本籍浦安ですか。僕も浦安に住んでました』
俺 『そうですね(はやくしてー)』
おまわりさん 『あら!?弁天!?僕の実家も弁天ですよーニコニコ』
俺 『そうなんですか!ホーウ(はやくー)』
おまわりさん 『あら!?S48年生まれ?僕は45年生まれです。何小学校?』
俺 『見○川小学校です(ん?)』
おまわりさん 『あら!?やっぱり?僕もミ小のミ中ですよー(嬉)』
俺 『僕の3年先輩ですね。兄も3年上なんですヨ(このヒトの外観は10年位先輩だなぁ)』
おまわりさん 『あらーー!?アンマクンって居たよ!デカイヒトだよね?僕、アリタって名前です』
俺 『アリタ・・・あああ!ハンドボール部の方ではないですか!?僕ら3年下の中ではでは伝説の先輩です!』
このようなやりとりが展開されて若干時間がかかったがアリタサンのお蔭で試験会場に遅刻せずに到着できたのだ。
アリタサンありがとうございます!!!!いやハンド部方式の挨拶では『シターーーッス!』かな。
俺が中学時代、高校生だったアリタサンはスラッと背が高く甘いマスクでエレー格好が良かったのだ。
決してインチキ中国人のメガネ顔では無かったのだ。
会場は信濃町。東西線に乗り飯田橋でJRに乗り換え3つ目だ。
飯田橋に着き改札に向う。
かばんの中から財布を取り出し、乗り越し料金を払う。。。
『あら!?あら!?あれ???』
立ち止まる俺。
『財布が見つかんないなぁ。ゴソゴソ』
ラッシュの中、背中を丸めて立ち尽くす30代のおじさん姿は情けない。
財布を忘れた事を理解したのに60秒ほどの時間がかかった。
これは相当ヤバイ。
会社で強制的に受験するので仕事を休んでまで来たのだ。
これはもう諦めて帰って寝るかな!ねみーし。
イヤイヤ、試験に落ちたら会社に直通だから、お偉いさんに変な目で見られるのではないだろうか?
なんだよ。お偉いさんの目を気にしているのか!俺は(怒)ナサケネージジイになったもんだ。
まぁしかし、俺の場合、すでに変な目で見られているか。
でもまぁどうにかして試験会場には行こう!どうやって改札を抜けようか?
走ってぶっちぎれば行けそうだなぁ。
イヤイヤもし警察に捕まって、カミサンが迎えに来る姿が思い浮かぶ。
そんなの情けなさ過ぎるぞ。
とりあえず、改札員に言って飯田橋から信濃町まで走ろう!
今は8:25かぁ。難しいなぁ。
とまぁゴチョゴチョ思っていたのだが、エイヤ!っと改札員に事情を説明し呆気無く通してもらった。
駅構内で地図を見ると信濃町までなかなか遠い3.5キロ。
四ツ谷までは簡単に行けるが、その先が入組んでいるので30分で着くのは難しそうだ。
仕方なく交番に行ってお金を借りる事に。。。
インチキ中国人のようなメガネ顔のおまわりさんに事情を話す。
受講票に免許のコピーがあったので助かった!
『俺』が証明できる。
おまわりさん 『あら、本籍浦安ですか。僕も浦安に住んでました』
俺 『そうですね(はやくしてー)』
おまわりさん 『あら!?弁天!?僕の実家も弁天ですよーニコニコ』
俺 『そうなんですか!ホーウ(はやくー)』
おまわりさん 『あら!?S48年生まれ?僕は45年生まれです。何小学校?』
俺 『見○川小学校です(ん?)』
おまわりさん 『あら!?やっぱり?僕もミ小のミ中ですよー(嬉)』
俺 『僕の3年先輩ですね。兄も3年上なんですヨ(このヒトの外観は10年位先輩だなぁ)』
おまわりさん 『あらーー!?アンマクンって居たよ!デカイヒトだよね?僕、アリタって名前です』
俺 『アリタ・・・あああ!ハンドボール部の方ではないですか!?僕ら3年下の中ではでは伝説の先輩です!』
このようなやりとりが展開されて若干時間がかかったがアリタサンのお蔭で試験会場に遅刻せずに到着できたのだ。
アリタサンありがとうございます!!!!いやハンド部方式の挨拶では『シターーーッス!』かな。
俺が中学時代、高校生だったアリタサンはスラッと背が高く甘いマスクでエレー格好が良かったのだ。
決してインチキ中国人のメガネ顔では無かったのだ。
さすがヨシオの兄