あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

自転車

2010年02月15日 | スポーツ健康
通勤で葛西臨海公園を使う。
葛西臨海公園は武蔵野線が止まらない。必然的に舞浜で乗り換えている。

通勤する上でのボトルネックだ。
朝、舞浜に到着してもタイミングが悪いと10分程待たないと鈍行列車が来ない。
夜、臨海公園でナカナカ鈍行が来ないし、来ても舞浜or新浦安で武蔵野線をエレー長い時間待つ事になる。
毎日つまらない時間が多い。

そんな事を解消する為、舞浜に自転車を置いて葛西まで通勤する事にした。
舞浜から会社までチャリで15分とかからない。

チャリを買いに行ったね。
以前電動アシスト自転車を買いに行った店のおじさんに説明してもらった。
最近は何でもかんでも『ブリジストンにしておけばOK』ではなくなってきたそうだ。
ブリジストンでも安価モデルは、ドコぞの名も無いメーカーと変わらないそうだ。

要は使っている素材でチャリの性格も変わってくる。
アルミを使っていれば軽い車体になる。走りの性格が速く楽しい物になる。
しかし若干剛性が無いので、駐輪場等で倒れた時にタイヤが曲がりやすい。

ステンレスを使えば頑丈になる。
しかしアルミ程、軽くないので乗った時に若干重く感じるそうだ。
アルミもアルミで再生アルミと純度の高いアルミがあるらしい。

ハンドルは真っ直ぐタイプとママチャリタイプがある。
真っ直ぐタイプは腕に力が入りやすく坂道等で登りやすい。
ママチャリタイプは姿勢よく乗れるので楽チンらしい。
更に荷台は重要らしい。倒れた時にタイヤに衝撃を与えないようにバンパー代わりになる様だ。
先に出たアルミスポークのタイヤは倒れた時にタイヤが曲がりやすいが、
荷台があるとタイヤに衝撃が少なくなる様だ。
同様にスタンドも片側タイプより、両足スタンドの方が剛性は上がるらしい。

イロイロ勉強になった。しかし悩んだ(笑)

結局、頑丈さを少し捨てて走りの楽しさを選んだ。

http://www.bscycle.co.jp/root/catalog/subnadesport/index.html

アルミタイヤで泥除けもプラスチック製でひたすら軽い。
結果、高速ギヤでも軽くなるので速く走れる。
休日に手賀沼サイクリングも楽しそうだ。
今度から通勤が楽になるだろう。
コメント
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