きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

日常や訪問看護・リハビリのご紹介、ちょっとためになりそうなことなど!

習慣化の難しさ

2016-03-24 08:30:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション
ずびーと 花粉症がひどいたけさんです。

最近夜 鼻がつまりすぎて眠れず、夜中に何度も起きています。

朝 四時半頃 うっすら外が明るくなっているため 電気をつけずにトイレで座っていると 

ガチャ! と ドアが開き 妻が出現! ぎょっとにらまれ一言「ちゃんと鍵閉めてって言ってるでしょ!」と 怒られドアを閉められてしまいました。。

元々実家での暮らしでも鍵はしめておらず、一人暮らしが6年ほどあった私は鍵もしめずにドアも空けたままにすることが多かった私は結
婚を機にトイレの鍵は閉めましょうと言われましたが・・・・ なかなか習慣化とは難しいもので鍵を閉めることはできずにいます。

習慣化は訪問リハビリの現場においても重要な事で、動作や自主トレーニングを習慣化することで筋力の向上や動作の改善、疼痛改善が
図れます。しかし、習慣化するまでは難しく、正のフィードバックが重要です。成功体験や実施したことでの効果を実感できるなどの本
人様に自覚してもらえれば習慣化しやすいのですが、自主トレーニングとなると難しいのが現状です。すぐに効果はでないこともあり、
なんとなくやってそのまま終了してしまうことも多いです。訪問リハビリ時に随時確認することで習慣化を促せたり、張り紙などでも効
果があり、変化がある点伝えることで習慣化に結び付ければと考えながら訪問しています。 

なかなか難しいですね。。。なんかいいやり方はないのかな?って 考えていると

ドンドン! と音がなり「 まーだー なーのー」 と また妻に怒られました。 考えごとをしたら外に出ることを忘れ、頭突きを食らう一日でした。

習慣化するのは難しいですねー 少しでも皆さんのよりよい生活のために何かきづいたら 試してみたいと思います。

PS:トイレの鍵閉めの成功体験・正のフィードバックって なんだろう? 開けられなかったらよかったぐらいかな。