きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

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「あいさつ」の意味

2016-03-07 09:00:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション


皆様こんにちは。ダイエットママナースです。

今日は、あいさつについてお話させていただきます。

次男が通う保育園の担任の先生に、先日個別に呼ばれました。聞くと、次男が汚い言葉を話し、何度言っても理解してもらえないので困っています。との事でした。さらに聞くと、どうやら小5兄の口真似をしたようでした。今後、家でもよく言い聞かせますと話し、その日は帰宅しました。気を取り直し、翌日保育園の手前で昨日の先生に会いました。私と息子も「おはようございます」とあいさつをしたところ、まるで他人のように挨拶をしてくれませんでした。目をそらすのです。とても悲しい気持ちになりました。

みなさんは、こんな時どう思いますか・・・

他のママ友からの情報によると、そこで挨拶を返すと、自分が保育士とわかってしまうため、個人情報保護のため挨拶はしない!とのことでした。

なるほど!時代の流れなのか、なんとも言えない複雑な気持ちになりました。

話しは変わり、我が家の近くに高校があります。その高校の先生は、登校の生徒を見守るためいつも朝、同じ所に立っています。毎日私たち親子がその道を通ると、「おはようございます!今日もがんばろうね!」とにこにこで言ってくれます。夕方たまたまその先生と会った時も、道端なのに「さようなら!気を付けて帰ってね!」と私たちに話しかけてくれます。

皆様はこの違いどう思ったでしょうか・・・今回、もう一度親子で挨拶の意味を考えています。

ではまた!今日も元気に訪問行ってきます!