きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

日常や訪問看護・リハビリのご紹介、ちょっとためになりそうなことなど!

★ホウ・レン・ソウが必要な7つの理由★

2014-08-26 08:30:00 | ためになる!
①上司が進捗状況を把握できる

最終責任者は上司

②問題が起きてもすぐ手が打てる

早い段階でほうこくしておけば、上司の権限で何とか手を打てたものを、土壇場になってからでは、上司と言えども解決のしようがなくなり、思わぬ損失につながってしまう。

③上司が正しい判断を下せる

問題に気づいた時に正直に報告をしないと、上司の判断を誤らせることになる。

④上司の意図からズレない

上司の意図した方向とズレた成果物を提出しても、出戻りになる可能性がある。

⑤「伝えた」が「伝わった」になる

連絡事項の確認行為も重要なホウ・レン・ソウの一つ。確認をすることで間違いやミスを防ぐことができる。

⑥効率的に組織を運営できる

入手した情報があったら、上司を含む社内関係者に伝えておくと、上司はそれらを考慮に入れた組織の運営を考えられます。

⑦お客様が満足する

きめ細かいホウ・レン・ソウをすると、次第に信頼してくれるようになる。


何はなくともまず「報告」せよ!

まず相手の都合を確認
上司にも都合のいいときとそうでない時があるので、緊急の場合をのぞいて「今、お時間よろしいでしょうか」と都合を確認してから報告するのがポイント。

マズイことは一刻も早く
悪い情報ほどすぐに伝えること。早期の報告であればあるほど打てる手がある。

結論は先に、経過や言い訳は後で
上司の意図を察して、知りたがっていることをかいつまんで、的確に話すようにする。お気に入り詳細を見る

質問されることを予測する
報告するときは、話す内容だけでなく、相手から聞かれるであろうことを予測して、自分なりの意見・判断を持ってのぞむ。

中間報告をわすれない
仕事が終わるまでに時間がかかりそうなとき。状況が当初の予想から変わったとき。上司や取引先から「あれ、どうなっている?」と聞かれるようではビジネスマン失格。

「伝えるほどのことじゃない」と勝手に判断しない
報告すべきか迷ったら、念のためにほうこくする。迷う時間があったら、早めに報告して情報を共有すること。

一人で悩むな、「相談」せよ!

まず問題点を整理
落ち着いて、まず相談内容を整理

自分なりの解決策を考える
「キミはどうしたいのか」と聞かれて「わかりません」はNGお気に入り詳細を見る

筋道を立てて話せるようにする
「何が起きているのか」「なぜそのようなことが起きたのか」「自分はどうしたいのか」「それにはどのような方法があるのか」「それを実行に移したら、どんなまずいことがあるのか」「それにどう対処するつもりか」というように話すことができるように準備する。




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