【東京農業大学の大根踊り？】～農大生よ、いつかまた会おう～

東京農業大学。

初めて来た。

失礼ながら「大根踊り」のイメージしかなかった。



今回は、農大が進めるプロジェクト「多摩川源流大学」の授業。

農大生が、小菅村という小さな山村で学ぶ仕組みだ。

泰阜村の「ひとねる大学」の大先輩である。

源流大学に参加する60人の学生に渾身の講義（ゲスト）。

伝わったかなあ、私の想い。





講義終了後に、学生服姿の学生が質問に来た。

聴けば応援団だという。

しかも、山賊キャンプのボランティアに興味があるという。

おお、いいねいいね。

硬派のボランティア。

応援団が躍るという「大根踊り」のことを、逆に質問しようと想ったがやめた。

またいつかこの学生に再会するな、という予感がしたからだ。


いつどこで会えるかはわからない。

でも、願わくは信州泰阜村で会おう。

その時に、「大根踊り」について聴こうかな。

一緒に踊ってもみたい。

さあ、夏が来る。

代表　辻だいち