新鹿沢の手前にある「たまだれの滝」です。三脚を忘れた上、後ろの滝がわかるようにピントを合わせたつもりが、手前に覆いかぶさる木の下あたりに焦点がいってしまい写真中央部から見ると酔いそうになってしまいますが、この不思議な緑と黄緑の色合いと森の深さ、そして滝から立ち上る水蒸気が霧状に漂うは景色はどこか別世界に迷い込んだようでした。
新鹿沢温泉の源泉は旧鹿沢にあり、パイプで引いていますが、鉄分の多い泉質で、空気に触れると酸化し、茶褐色の湯の花が特徴です。飲用に適し、胃腸に良く、こちらに住んでいる人で胃の弱い人はいないそうです。
新鹿沢は避暑地としてすばらしい場所で、軽井沢の別荘に来られる方が、自炊に疲れ、更にこちらのホテルに滞在するケースが多々あるようです。ちょうど北海道と同じ気象条件です。新鹿沢周辺には少し入れ込みがあるのですが、これからは寒くなる一方で冬は雪に閉ざされますので、このところほとんど行きませんが、冬は冬でまたいい所です。
ここから草津~上田を結ぶ国道に出て、県境の鳥居峠を下り、上田に戻りましたが、途中の紅葉はもう少しという状況で夕陽が強いこともあり写真は撮りませんでした。
新鹿沢温泉の源泉は旧鹿沢にあり、パイプで引いていますが、鉄分の多い泉質で、空気に触れると酸化し、茶褐色の湯の花が特徴です。飲用に適し、胃腸に良く、こちらに住んでいる人で胃の弱い人はいないそうです。
新鹿沢は避暑地としてすばらしい場所で、軽井沢の別荘に来られる方が、自炊に疲れ、更にこちらのホテルに滞在するケースが多々あるようです。ちょうど北海道と同じ気象条件です。新鹿沢周辺には少し入れ込みがあるのですが、これからは寒くなる一方で冬は雪に閉ざされますので、このところほとんど行きませんが、冬は冬でまたいい所です。
ここから草津~上田を結ぶ国道に出て、県境の鳥居峠を下り、上田に戻りましたが、途中の紅葉はもう少しという状況で夕陽が強いこともあり写真は撮りませんでした。