緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

トラウマを掘り起こされて腹立つ

2024-05-25 21:31:39 | 家を建て替える

 せっかく、疲労も回復し、辛かった時期を忘れかけていたのに、私と私の家を使って営業をしようという気はなかったという「ご挨拶したい。」の返信の言い訳から、余計S氏に対して腹立たしい思いでいっぱいだ。結局彼は営業こそする気はなかったとか言っているが、無意識かも知れないが、自分を売り込み自分に好意を持ち贔屓にしてくれる人を増やしたいという自分中心な思いがあったと思う。それに気づいて欲しいと思う。感謝の気持ちでお礼を言いたかったとかきれい事を言っているが、それは私を助けてくれてありがたかったというより、自分が出来ないことを代わりにやってもらってよかった助かったという気持ち以外どんな感謝の気持ちなのか説明してほしいものだ。そもそも、なんで同じ事で一回丁寧にお礼を言っているのに、またお礼を言いたい感謝の気持ちが湧いてくる?あの日もし彼が本当に施主である私の事を一番に思ってくれているとしたならば、彼に感謝の気持ちが湧いてくるのは、辛い日々を乗り切った私以外の誰がいるというのだ?彼の自分に好意をもち贔屓にしてくれる人を増やしたいという意識的かどうかはしらないが無意識な自己中心的な思いが、Mさんにもう一度挨拶(言い訳ではお礼)を言いたかったという言葉に繋がったのだと思う。

 彼の反論を期待しているが彼は反論してくるだろうか?彼が思い出してきたことと言えば、単にMさんも一緒に3人でお菓子を食べておしゃべりして楽しかったことだけだ。据え付けの日に色々な事がありましたね。で出してきた例がその一つだけだったことからもわかる。勿論しばし、片付けの苦労を離れての会話は私も楽しかった思い出ではあるが、肝心の私の苦労に思いを馳せねぎらってくれるような発言は一切なかった。もう、本当にがっかりである。今後、彼には気持ちを分かち合えるとか、共感し合えるといった期待は一切せずに、ビジネスライクに我が子同然の建っていく我が家が滞りなく建っていくことに役にたって貰うことだけに専念して貰った方がいいのではないかと思う。疑問点の解決的な事にはすぐ取り組んでくれているので、そこら辺は役に立ってくれているから。

 人間は本来自己中心的なものだ。だれでも、自分に好意を持ち、贔屓にしてくれる人を増やしたいという気持ちは自然な事だと思う。ましてや営業職だったらなおさらだろう。そして彼は意識的にか無意識的にか自分の持つリソースを利用していると思う。それは仕方がないとしても、営業職というプロである限り、顧客の前ではその顧客を第一に考えてますよという姿勢を見せて信頼を得るのがプロの営業マンというものではないのだろうか?本当にS氏はまだまだ脇が甘いお子ちゃまだと思う。でも、その彼がハイムでは優秀な若手営業マンというのだから、他の営業マンは一体どんな様子なのかと恐ろしくなる。

 ラインでの連絡の取り合いは、彼がどんな不用意な返信をしてくるのか恐ろしいので、当分は不便だが、電話だけの連絡手段を使おうと思う。グループラインも彼の携帯からの招待なので使えず不便ではあるが、写真などを使った質問はメールで凌ごうと思う。そしてまたガス抜きのためにサービスセンターにも愚痴るかもしれない。


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