ついに人民解放軍が投入されたがサラミ戦術か？

香港に人民解放軍が投入されましたが、丸腰でやっていることは道路などに置かれた障害物の除去です。

サラミ戦術（敵対する勢力を殲滅または懐柔によって少しずつ滅ぼしていく手法である。そのほかにも議題や措置を出来るだけ細かく、少しずつ出して交渉相手から対価獲得や時間稼ぎを行う外交手法を意味する）ではないだろうかと注意しているようです。やはり、中国共産党幹部連にとっては、香港は重要なマネーロンダリング及び海外へ資産移動の重要な窓口だから、それを潰すようなまねはできないので、非難されるような使い方はしないのだろう。

香港市民側も柔軟に戦略を練り直し、犠牲を最小にして最大の物を得られるようにしてほしい。