緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

大学の授業料支払いの延期・教育格差を埋める対策を・家賃・住宅ローン等支払い期限の延期

2020-04-25 11:44:15 | 日本の国民と日本の国土を守れ
 昨日、今子どもの大学の授業料の支払いをしてきたという方とばったり出会いました。「授業は6月からだというのに、授業料を50万支払わなければならなかった。酷いと思わない。」と言っていました。授業というサービスを受けられないのに、授業料だけ支払わなければならないと言うことはおかしいですね。教職員の給与補償は、他の事業者もそうして頂きたいのですが、国の休業補償で補うようにして、授業料は実際に講義が始まってからでいいのでは内でしょうか?アルバイトなどで学費を納めている学生も、今の時期アルバイトを自粛せねばならず、生活費さえままならない状態ですので、授業料の徴収期限を延ばすように各大学専門機関等に指導していただきたいものです。
 そして、連休が明けても学校が再開できるかどうかわかりません。お金のある家は、ネット環境も整い、動画での講義を受けさせたり、塾に通わせたりすることが出来ますが、金銭的に余裕のない家はそういうことが出来ません。また、感染が多く広まっている地域と、そうでない地域によっても授業が受けられない地域もあれば、そうでない地域もあります。この格差をどのようにして埋めるのか、あるいは学年の終了時期を半年くらい全国的に延ばす等、なるべくそういうことで格差が出ないようにしてほしいものです。
 また、生活していく上でのインフラとなる住居や水光熱費についても、収入状況によっては延滞が出来る制度を作って、職を失った人、十分な休業補償がない人々が住まいから追い出され、ホームレスになることを防ぐ手立てが必要です。
 税金は国民の生活を守るために使うものです。そもそも、社会保障費は社会保障費として払っている物からすべきです。消費税の2年間停止も実施してほしいものです。

 

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2020-04-25 10:31:59 | 日本の国民と日本の国土を守れ
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