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緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

年のせいか?

2024-12-24 13:13:31 | 日記

 先日、イオンのアプリの5%割引きを使ったら、株主サービスの登録を忘れた。今回、クーポンも使い、登録も忘れなかった。と思ったら、帰ってきてスマホが見つからない。思い出せばクーポンを使ったのが最後だって気づき、マックスバリュに電話したら、サービスカウンターで預かってくれてあったのでよかった。セルフレジの所にいるスタッフが気がついてとっておいてくれたということだった。日本だからいいようなものの外国だったらこうはいかなかったかも知れない。

 自分が作ったアクセサリーを入れたプラスチックケースが一つ見つからない。それに気がついたのは、昔、トーカイで1杯500円で買った天然石の中に、3cm2cmくらいの三角錐を丸みを帯びさせたような形の水晶があり、ペンダントトップとして愛用していた物を探していて気がついた。それは、少しアメジストがかった水晶で、色はあまりついていないが、中に凄くはっきりとした緑色とピンクを帯びたレインボーが入っている物で、とても気にいっていた。また付けたいと思って色々な箱やケースを探したが、なかった。それで、あと思い当たるとしたら、自分で作った淡水真珠のラリエット風のネックレスや、オレンジがかった水晶のポイントやレムリアンのポイントが入っているプラケースなのだが、そのケース自体を探しているが、今の所見つからない。


組(町内会)を辞めた

2024-11-09 13:03:44 | 日記

 昨日、大安でお日柄がいい日だったので、組長さんと班長さんのところに行き、組長さんに「区は退会に関与せず、組長班長さんに申し出てくださいという事だったので、この11月いっぱいで組を辞める事にしました。」と言った「引っ越さないけど辞めるのですか?」と聞かれた。家を建て替えたからそう聞かれたのだろう。組長に言って班長に言わないのも失礼だと思い、その足で班長宅を訪れた、玄関に出てくれたのは一番下のお子さんで「お父さんかお母さんいる?」と聞くと、すぐに班長の奥さんを呼んできてくれた。「せっかく退職もしてしがらみのない生活をしているので、皆が正直にはお互いの意見を言わなかったり、気を使い合って付き合わなければならないのが心理的負担になるので、もう退職もしたし生きたいように生きたいので組を辞めるということを組長さんに行ってきました。」といったような旨を話した。組長の奥さんも皆が本音は隠しつつ組づきあいをしているということは感じてい多様だった。途中から班長である旦那さんも出てきて「大人の付き合いは、学校でも職場でもそもそもそういう物だから・・・」みたいなことを言い始めたので、「それは私も分かってますが、そういう場を減らしたいということです。」みたいなことを言った。1人暮らしで倒れていても気づいて貰えない的な事も言ったが、それは近所づきあいの事であって、組の付き合いしてないと近所づきあいができないということは違う。というようなことを言いかけたら、自分の言っていることがおかしいと気がついたようだ。家に戻って、近所づきあいはある回覧板を回す両隣の家には電話で辞めると言ってきたことを知らせた。

 東となりの人は直に本人に話せたが、西隣の人は娘さんへの言づてだったので、また直接話そうと思う。東隣のTさんは、今後もお隣どうしとしては付き合っていこうねといったことをTさんの方から言ってくれてありがたかった。別に私も班の交流の場を持つための班費を全員からでなく希望者だけから集めるというのであれば、お掃除などの行事に参加するのは吝かではなかった。


やっと捗り始めた2階の片付け

2024-10-25 12:31:45 | 日記

 一日中家に居て時間があるからといって2階の片付けは捗らなかった。まだ読んでなかった本を読んだり、アマプラやYouTubeを見たりして過ごしていた。

 引っ越す時の荷造りの理想は、あちこちの部屋に散らばっている同じ種類のものは、それぞれ同じ箱に収めることだと思う。文房具類なら文房具、思い出の品々は思い出の品々、布類は布類。工具なら工具と。そして、要らない物は捨てるのが理想だ。でも、私の場合そういう種類分けして箱詰めしたり、要らない物を分別している時間的余裕がなかったので、とりあえず同じ所にある物を一緒の箱に詰め、「○○にあった物」と記名をしていた。2階は服以外にそういった箱が封を開かれずにおいてあった。一日に2時間筋トレや体力作りに時間を費やすようになってからの方が、それらの封を解いて、収納場所を考えて納めたり、要らない物は捨てたりということが捗ってきた。なので、大きい箱二箱と小さい箱1箱を空にすることができた。しかし、2階はそもそも収納場所が少ないので、どうしても衣装ケースや布団などを部屋に置かないと置ききれないと思う。多少床のスペースが増えてきたことは片付けが進んだ実感が湧く。

 片付けている中で、平成の初期の頃から父親が野村證券で国債なんかを買っていた事が分かり意外だった。父親は7人兄弟の長男で支援をしてやらないといけない弟妹なども多く、給料の中からそういう支援をしていたから結構母などはいい顔はしていなかった。なので、早い内から資産の形成ということを考えていたのだろうか?それとも、商業高校出身だったから、そういう事にも目端が利いたのだろうか?と思う。でも、お陰で遺産を貰えて古い家を建て替える事もできた。

 ただし、今後ここに住み続けた方がいいか、あと言い出しにくくても班の付き合いを止めるためには、区からの退会をしないと出来ないのならそれをするまでだ。しかし、バーベキュー不参加者への返金をきちんと貰ってからにそういったことを班長や組長に言うのは止めておこうと思う。一体、いつ返金をしてくれるのだろうか?


体育1か2の成績でもエアロのインストラクター

2024-10-15 14:27:07 | 日記

 昨日、先週は休んでいたスタジオプログラムのビギナーエアロに参加した。早めに行ったので少しインストラクターの方とお話しした。20代かと思ったら33歳で幼稚園に入ったお子さんがいるということ。私が全然体を動かすこととか体育なんかは苦手だった。という話をすると、インストラクターさんも体育が苦手で1か2の成績鹿とっていなかったそうだ。しかし、コロナ開け凄く太ってしまったのでジム通いを始めて、エアロビクスの講師の資格も取って今年からお子さんが幼稚園に通い始めたのでインストラクターを始めたということだったので驚いた。今時の人達は20代も30代もあまり見分けがつかない。多分、娘なんかに言わせれば20代と30代では全然違うよといいそうだけれど、あまり変化はないように感じる。インストラクターの方は身長も高めでとても運動が苦手だったようには見えないが、中高と全部文化部だったというので、確かに運動は苦手だったのかもしれない。それでも2年弱で、最初は70代80代の人も旨く動けているのに・・・と思っていたのがインストラクターになるまでになっているということは、何か随分励まされる事実だと思った。

 昨日の午後、夫が車の1年点検のことで近くのホンダに来たからということで自宅の鍵を預かりに家に来た。夫は、最近自分が年老いてきていることを自覚しているのか大分丸くなったような気がする。ちょっと話していて心配だったのが、9月29日に私に鍵を返しに来た時に、すぐ入れられるコーヒーやお茶バッグ少々と大量の栗をお土産に持ってきてくれたのにそのことを夫はすっかり忘れていた。私が、5日に休業中のレンブラントの日帰り温泉の代わりに富士八景の湯の帰りに夫宅に寄った時に貰った二度目の栗の皮むきをちょうどしているときに、夫が来たので、「二回目に貰った物の方が、栗の中に虫がやはり入っているね。」と言ったら「二度目?一昨年とこの間寄ったときにくれたけど。」という感じで一度目に私に栗をお土産に持ってきてくれた事をすっかり忘れていたので、「鍵を返しに来てくれたときに、ティーバッグやコーヒーと一緒に栗をお土産に持ってきてくれたよ。」と話し鱈思い出さないけど、信じてくれたようだった。二週間くらい前の自分の行動をすっかり忘れているので、夫は早く認知症になってしまうのではないかと多少心配だ。

 また、私が父親の遺産を相続するに当たって、妹が相続放棄をしてくれたことを夫は今回初めて知ったようだった。そういえば、私も話していなかったような気がする。税理士事務所は夫が紹介してくれた所だったが、その税理士さんが遺言書の通りの相続ではなかったけれどと夫に言ったそうだが、その内容が妹の相続放棄とは知らなかったようだ。まあ、生前妹一家も妹の子ども達も支援して貰っていたけれど、親の面倒やお葬式を出すことなんかは全部私がやったので相続放棄してくれたのだろう。しかし、以前「残った物は半々でいいよね。」等と言っていたので、その変化に驚いた。その妹の発言の後、実は私は全くして貰っていなかった支援(私の娘は二度目の専門学校通いのために妹の了承も得て支援して貰った)が妹一家に対してかなりあったことを知り、父親に公正証書の遺言書を作ってもらっていたことを知ったからかもしれない。または、妹が崇敬している井の頭公園の近くにあるという玉光神社の人に「相続放棄した方が運が向いてきますよ。」というくらいの事を言われたからかも知れない。妹と絶縁している今となっては全く知るよすがもないことだ。相続のために時間を割かれるより、自分の仕事に集中した方がお金も実績も稼げるしいいという事なのだろう。妹の息子も自分の二度目の奥さんの仕事関係の会社への「その方、不倫略奪婚なんですけど、いいんですか?」みたいな問い合わせがあったことを、根拠なく私の仕業と思い込んで変なメッセージを送ってきたような事もあり、あまり関わりになりたくない人達だ。


9月末からゴールドジムに行き始めているが

2024-10-12 17:22:16 | 日記

ゴールドジムに行き始める少し前に、ベッドの角に左足の小指の部分をかなり強くぶつけてしまった。小指から中指の辺りの辺りまで、青ずみが出来てしまった。今はもう青ずみは消えたが、それでも治りきっていない。いまだに小指の角がちょっとつま先が狭いと、歩いたりしているときも痛かったりする。小指の太さや色が右足と同じに戻りきっていない。またぶつけると良くないので、ちょうどスマホカバーを買った時に緩衝材で入っていたものが手頃な大きさと形だと思ったので、ベッドの角に付けてまたぶつけても痛くないようにした。

ゴールドジムに行き始めた頃、ダンススニーカーを使っていたが、アマゾンで安く買った物だったせいか、階段のところで滑ってしまい。右肘の所を階段にぶつけ、青ずみが出来てしまった。今は大分良くなったが、圧力がかかるとやはり痛い。

 全く最近あちこちぶつけるようなことばかりだが、健康で長生きできるように、日曜以外は毎日ジムに通っている。スタジオプログラムは、もう少し体力がついてから参加しようと、今は筋トレの後トレッドミルで歩いている。

 今日は市の体育館で、ニュースポーツって言われるスポーツの体験会があったので行ってみた。午前の部と午後の部があった。午前中は早めにジムに行き、午後の部に参加してきた。体験したかったのは、全身運動となる歩き方ができるというノルディックウォークだ。私の父親は結構最後の入院になる間際まで、二本の杖をついて外を歩くことを日課にしていた。なので、その杖は歩く補助の物だった。ノルディックウォークはそういう使い方も出来るけれど、全身運動となるような歩き方をするためにも使われる。元々はノルディックスキーをやっている人達が夏場の訓練として行っていた歩き方だそうだ。杖がなくても、腕を大きく振って歩くようにすると歩幅も大きくなりいいそうだ。それ以外に、プラスチックのラケットみたいなのでテニスのようにボールを打ち合うスポーツと、ブローライフルっていうプラスチックの弾を金属製の細長い筒に入れて吹いて的に当てるというスポーツを少し体験してみた。

 始まる前に待っているときに、引っ越しの時に羽毛布団の打ち直しと引き換えに要らない布団や毛布を沢山引き取ってくれた丸八真綿の営業さんから着信があったことに気がついて、何だろうと思ってかけ直しをしてみた。丸八の営業さんは若い人とベテランが組んで営業していたが、その最初に声を掛けてくれた若い方の人で、その頃家の片付けをしていて、車庫の床に広げた沢山の本を車の後ろに積むのを手伝ってくれた方だった。ちょうど御殿場の方を回っていたのだそうだが、私が打ち直した布団を使ってみたか、その感想はどうかを聞きたかったということだ。布団を変えるときに、打ち直した布団にしてみようか?と思ったけれど、まだそんなに寒くなってないから今までの羽毛布団で十分だろうと思い、今までと同じ物を掛けたので、残念ながら期待していた感想を言うことが出来なかった。

 やはり、家と同じで自分が勧めた物がどうだったかは勧めた人は気になるものなんだなと思った。もう少し寒くなって、毛布を追加したくなったときに、打ち直して貰って羽毛の量も増えた方の布団を試してみようかと思う。