KENさんのいつまでも青春!日記

2016年3月、慶応義塾大学通信教育課程法学部(甲類)を卒業しました。次は???(笑)

民法試験!! & ポークサラダアニー

2008年12月09日 | 慶応通信

夜間スクーリング、2番目の試験は民法。 

前田先生の採点は厳しいと戦友から聞いたのだけど、しっかりやっておれば

きっと大丈夫と思いつつ、実はかなりプレッシャをうけていました。

昨日、憲法の講義があったことから、直前の暗記ができなかったため、

今日は、すみません、昼から早退。

そのまま、慶応へ、初めて机の並ぶ静かな閲覧室を利用しました。

慶応の図書館で、通学課程の若い学生たちが真剣に勉強しているなかに座り、

同じように勉強している自分の姿を不思議に思いました。。。。

。。。。どうしてこの歳になってここにいるんだろう。。。。

はじめに、デュープロセスを読みながら書き写した資料に目を通し、

次に講義で使用したコピーとノート、

最後に講義で行った練習問題に目を通し、教室へ。

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はじめに5問の○×問題、×の理由もスラスラ書けた頃に

「20分が経過したので終わった人は提出して出てよろしい」と先生の声。

誰も出ない。よし、1番に出ようと、論述問題に取り組んで、1番に教室を後にしました。

論述問題には、結論が書かれており、

その理由を理論構成しなさいというものでしたが、三段論法でスラスラ書けました。

ただ、誰より早く出てやると思って雑な回答になったのは減点かな。

(対抗問題について触れなかったので、明らかに減点。Aは無理だなぁ

落ち着いて、完璧にやればよかった。反省。。)

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デュープロセスを通読したことについて。。

講義で使用したコピーには、判例、学説などが書かれており、

疑問文で終わる部分が多くあり、それをNOTEで受けてまとめる型になっているのだけれど

僕のような初学者には、漢字の練習を兼ねて基本書を書き写しながら

要点を頭に入れ、

次にちょっとレベルの高いコピーを読むという手順はよかったように思います。

閲覧室で勉強して、論述問題の回答の書き方のポイント

(原則 → 結論に至るための反論 → 具体的事例への当てはめ)

を把握したこともよかったと思います。

落ちることはたぶんないでしょう。

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気分がよかったので、JAMBJAMBに(たぶん二か月ぶり)立ち寄り、

C&Cを片手に、ブルースシンガのロイキさんと音楽談義。

僕が置いているトニージョーホワイトのCD「ポーク・サラダ・アニー」を

かけてもらってご満悦。

http://jp.youtube.com/watch?v=fRF24LY5pvw&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=P2MBN-RYN4c&feature=related

コメント (2)
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