夜間スクーリング、2番目の試験は民法。
前田先生の採点は厳しいと戦友から聞いたのだけど、しっかりやっておれば
きっと大丈夫と思いつつ、実はかなりプレッシャをうけていました。
昨日、憲法の講義があったことから、直前の暗記ができなかったため、
今日は、すみません、昼から早退。
そのまま、慶応へ、初めて机の並ぶ静かな閲覧室を利用しました。
慶応の図書館で、通学課程の若い学生たちが真剣に勉強しているなかに座り、
同じように勉強している自分の姿を不思議に思いました。。。。
。。。。どうしてこの歳になってここにいるんだろう。。。。
はじめに、デュープロセスを読みながら書き写した資料に目を通し、
次に講義で使用したコピーとノート、
最後に講義で行った練習問題に目を通し、教室へ。
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はじめに5問の○×問題、×の理由もスラスラ書けた頃に
「20分が経過したので終わった人は提出して出てよろしい」と先生の声。
誰も出ない。よし、1番に出ようと、論述問題に取り組んで、1番に教室を後にしました。
論述問題には、結論が書かれており、
その理由を理論構成しなさいというものでしたが、三段論法でスラスラ書けました。
ただ、誰より早く出てやると思って雑な回答になったのは減点かな。
(対抗問題について触れなかったので、明らかに減点。Aは無理だなぁ
落ち着いて、完璧にやればよかった。反省。。)
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デュープロセスを通読したことについて。。
講義で使用したコピーには、判例、学説などが書かれており、
疑問文で終わる部分が多くあり、それをNOTEで受けてまとめる型になっているのだけれど
僕のような初学者には、漢字の練習を兼ねて基本書を書き写しながら
要点を頭に入れ、
次にちょっとレベルの高いコピーを読むという手順はよかったように思います。
閲覧室で勉強して、論述問題の回答の書き方のポイント
(原則 → 結論に至るための反論 → 具体的事例への当てはめ)
を把握したこともよかったと思います。
落ちることはたぶんないでしょう。
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気分がよかったので、JAMBJAMBに(たぶん二か月ぶり)立ち寄り、
C&Cを片手に、ブルースシンガのロイキさんと音楽談義。
僕が置いているトニージョーホワイトのCD「ポーク・サラダ・アニー」を
かけてもらってご満悦。