英語Ⅶを訳していました。英語に近道はないと覚悟をきめて。
洗濯石鹸がないのでSEIYUへ買い出しに。戻ってTVに切り替えるとちょうど「その時歴史が動いた」をやっていました。
ポツダム宣言受諾。。。ときこえたので、最後まで見ていました。
『昭和20年、日本が大きく舵を切った、玉音放送の「8月15日」と連合国に正式に降伏した「9月2日」。この2つの巨大な転換点に注目し、戦後日本の原点を見つめ直す2回シリーズの前編。日本の指導者たちが「ポツダム宣言を受諾し、終戦する」という結論に至り、それを「玉音放送」で国民に知らせるまでに、延々と続けられた議論と、その間にも拡大し続けた被害を見つめ、そこから浮き彫りになる日本人の体質を探る。』
「被害」なんかではないんですよね、「玉音放送」の2時間前にも、特攻隊が飛び立っているんだから。ひとをなめている。
僕は、天皇とその歴史を日本の大切な文化として残すのは当然と考えていますが、
この放送は、昭和天皇を美化しすぎています。
写真はNHKより転載
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2008_09.html#01
みなさん、次週、忘れずみましょうね。