ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

お爺さんは畑仕事に出かけました

2014年04月29日 20時23分43秒 | ペタンク爺さんの一日
今朝一番に始めたことは、タイヤ交換から始った、と云っても昔なら自分で手掛けても1時間もあれば終わってしまう手仕事だが、昨年あたりから専ら直ぐ近くのスタンドに持ち込むだけだけになっていた、8時過ぎたばかりだったがお天気も良くスタンドは開いていたが早先客がいた、まだタイヤ交換をしていない人も要るのか待っている間に私の後に2台ほど待つ車まで出て来た。

昨日から河村通夫のらくらく農園の動画を見直しをした、いよいよ本格実践になるので念には念を入れてからホーマックに立ち寄る、河村さん推薦の純粋堆肥20キロ入れ8袋と肥料ばらまき、1袋、それに天然石灰20キロ1袋を買い込む、〆て5,800円の資本投下となる。
種や苗代、園芸資材も此れから出てくるので最終出資金額は暫く後になるが、お金で買えない楽しみもある、今日の農作業は予め作った作付計画書通りに進めた、通夫推薦の畳方式の畑づくり!畳の大きさに区切って作物を育てるので、手入れもらくらく!そして美しい!

この先生の行き着いた家庭菜園を実行するだけと、10m×5mの畑をタタミ2枚の畦を8コーナーにして1コーナーに堆肥20キロと元肥を少々の割で全部の畦に堆肥と肥料を撒いて畑に轢き込む、草刈り鍬一本の手仕事なのだが簡単なようだが耕してみると畑の広さが実感できた、こんな僅かな畑でも大変なことが判ってくる専業農家の苦労が実感できる、最後に石灰20キロを撒いて鍬で轢き込む、終わったのは午後2時を過ぎていた、無論朝から始めていたのでお昼は途中のコンビニで買ったおにぎりで簡単に済ましていた。

今日の農作業ノルマを熟し畑の周りを散策し未だ小さな新蕗を採り天ぷらに出来るとニワトコの新芽、イラクサの新芽を採取する。
お爺さんの農作業は4時間にも及んだ、此れで一週間ほど経ってから種や苗植えを開始する事にしているが、時々足を運び必要な物を用意することにしている。

作業開始前
出来上がった畑
畑の横を流れる川
土手の新蕗と鯖缶で一品
ニワトコ、イニクサで天ぷら



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