ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

和凧工房始める

2013年12月14日 19時24分43秒 | ペタンク爺さんの一日
一夜明けると様子は一変してしまっていた、まだ夜が明けぬ前からリースで用意していたバケットのエンジン音と降り積った雪を撥ねている音が窓ガラスを通して響いて来ていた、当団地の会長自ら車を動かし可動していて。
四か月間降雪が決まったほどの量になると、もう夜の夜中からでも除雪排雪作業が昨年から始まっていた、今年も今朝本格的な出動となった、終わったのは太陽が顔を出し始めた8時頃までつづいていた、今朝までの雪の量は降雪20センチにも満たない量だが、一旦穏やかの後明日と明後日に少しまとまった降雪予想を発表していた、除雪もさることながら排雪が大事で春の雪溶けまで積み上げて置く場所が必要となる、無ければトラックをチャーターし市が指定した雪捨て場に持ち込まなければならない、此れの出費が大金になるその点当団地裏に自前の公園があり、冬は殆んど利用することもないので雪置き場に早変わりする、最初が肝心で公園の奥の方から積み上げて行くのが自然と出来上がって来ている、前もって芝の上にコンパネを曳いたり雪の下になるベンチや構造物に目印杭を立てたりする作業は降雪前までに終えている。
三月の末まで小さな除雪バケットが大活躍する季節になる、公園の雪の山は2メートルにも及んでいるが三月も過ぎ5月の連休頃にもなれば花壇つくりが出来る立派な公園に変貌してくる。

今日は朝から凧作り工房に籠った、外気温はマイナスのはずだがサンルーム兼凧工房の中は20度にもなっていた、午後2時頃までは太陽の暖かい日が射し込み暖房無くても汗ばむこともある。
龍の字凧の在庫はあるので、正月らしい奴凧作りを始めた、飾り凧なのでサイズを小さくしたが骨組みの竹ひご作りから始まるので結構時間が掛かる、取りあえず二枚完成させる。

午後から合間をぬって、新品のスノーシューの試歩のため八紘學園校内まで出かけてくる、お天気が良かったので軽装で行ったが久しぶりに厳寒を体感し明日予定している白旗山トレッキングは完全武装で行くこにする。

夜中から日の出までバケット大活躍
八紘學園直売所のストーブ
ポプラ並木をバックに
一夜明ければ風景一変


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