ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

月三万円で田舎暮らし

2015年06月26日 18時08分41秒 | 生涯学習

今朝の講義は思わぬ方へ展開して行った、此れから行動して行く方向性を各々のモチベーンヨンと環境を材料として進む方向性をプランナーとして導いてくれる講座として開設し一般公募、参加料金二千円も収入源も計算しての徹底振り、ご本人達も実際標題の進行中、一言一言が説得力のある講座内容だった。

これ迄の日本の発展に一役かって来てくれた団塊世代も年金世代になり、少子化で人口も減少するばかり大都会は別として若者が居なくなった、村や町が高齢者しか居ない集落となっている、役場や行政も統合しなければ成り立たなくなる、後は家だけをの後した村があっちこっちに出てくるのは時間の問題と想像つく、気がつきだした本州の過疎地でも空いている家屋を使ってもらい仕事も準備して都会の若者を実際呼び込んでいる処も出て来ている、明治維新以来村や地方都市からから大都会へ出て行った、現在でも若者は東京に集まっているが、戦後の教育の良い面も出て来て、大災害が発生するとボランテアに参加する若者が大勢出てくるのも、戦後教育の良い面でもあると思う、問題発生してもひとつの方向に固まらず、多種にわたる解決法を出し話し合うと言う下地が出来上がって来ていると思っている、価値観が多様化して来ているのも確認出来る。

物やお金ばかりが先行する世の中で、自然趣向で精神的な豊かさを追及する個人やそれらをグループ も出て来ている、今朝の講義も高坂勝氏が開いたもので参加する人達も若者が殆どと思う。

ネツトの中でも実践している若者も出ている、土地を借り2坪程の小屋を自作し電気だけは最低契約契約で賄い、PCと最低家電品を用意して小さな野菜畑で自給自足生活、お金ばかりが幸せの世界から脱却する思想も増えて来ているのも確かになっている。

私も共感する事も沢山有って、此れからの黄昏人生も愉しいものになると確信出来た講座だつた、挑戦することが増えた順次良く並べると、先ず納豆作り、麹作り、味噌作り、醤油作りと思っているが達成出来るか未完に終るか私でさえ判らない。

 

 



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