ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

オーガニック実践は

2015年07月01日 16時18分37秒 | 生涯学習

毎年同じ場所と同じ植物にうどん粉病が発生するのと、花の下葉が枯れる現象が続いていた何の事ない肥料が効いていない事が原因だと云うこと事が分かり春早くから肥料を植物の周りに相当入れた、今年はその花に元気が付いたと同時にうどん粉病も今の所発生していない、今年は農薬代わりのストチユー作りを実践している。

私はまだ現場には出られない状態なので妹に代役を頼む、基本原料はヨモギとスギナの野草それに粉黒糖をまぶし樽に浸ける、その絞り粕を除くと立派なストチューの完成で、コヒー色した汁をペットボトルに保管するといっでも使える、使用する時はジョウローに水をいっぱい入れた後にサカズキ一杯位入れて、植物全体に撒水する事で予防と花の回復になる、先日八紘学園の校内から採取してきたヨモギと我家の花壇に出ていたスギナで作ったものが完成している、予防の面からも今から水撒き時に手作りストイユーを使うように頼んでいる。

基本的な天恵緑汁を、今度は今年一杯使う量を作らなければならないので、私も参加する事にしている原料はヨモギと粉黒糖だけなので製造原価は安い、不思議な事に連作障害がないと言っている。

大仕事としてゴミ液汁を作る為に、ボカシ肥料作りが残っている既成でも有るが高くつくので自分で作る事にしている可なり安価で出来るので、手作りに挑戦する事にしている。

 

 



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