ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

エ○ド○戦記(02)

2015年05月29日 13時35分32秒 | 闘病

今回の戦いで敵は巧みな戦法で攻撃を仕掛けて来ていた、少し前のベトナム戦争、今起こっているシリア内戦、どちらも戦力のさ差があるときに出てくる昔からの戦い方弱者と言えど時には勝利してしまう事さえある。

反転攻撃の先端は我が陣営から切られた、5月18日13:10兵士10万人の中から精鋭六千人を第1回反転攻撃隊として出動させる、友軍の主力はキタサングループ族に属するアブキラキサン部隊が投入された

前回の大戦は気が付いたら、主要都市の一画に頑強な近代的な城を築かれていた、その時から作戦会議が開かれるようになった、この国はセキリテイも敵を攻撃する機能は備わっていない、今回も敵の動きを発見してくれたのも軍師になってもらっている(通称博士)のST氏だ、此方は軍隊を持たない国なので、時には外人部隊を雇っても動かせる事が出来ない、戦いの方の大臣も含め軍師(参謀長) として味方に加わってもらっている。

前回の大戦では総力戦で、此方からはサイボークまで戦いに加わる総力戦だつた、戦後処理後のダメージを少なくするため少し緩い終結で終らせたていた、一番危惧されていた事が現実となってしまった、この大戦で生き延びた細胞がいて公海上の海(腹水)に逃れて其処で其の細胞が密かに増殖を始めていたのだ。

サイボーグとなった細胞はそれぞれ海(腹水)を使って戦線を広げて行った、今回は一ヶ所に止まらず様々な場所にまで分散させた戦略で来ている、彼らが作った腹水の中には我国を支える栄養素が溶け込んでいる、その中に敵の細胞が紛れ混んでいる敵は姿をミクロに変えてきた、一つ一つ見っけて殲滅するか増殖を止めさせるか一気には決着は付かない、今回の作戦会議で28日に続き三週間サイクルに攻撃を仕掛けて行くことに成っている 、次回は6月18日で多分二泊三日の缶詰めがその後秋風が吹く頃迄続く。

エド戦記も言いが遠藤農園も気になる所だ、少し余裕が出て来た様に思える。

洗面所でクリスマスローズの花が置いてあった、我が家のローズも早くから花を見せてくれていたが今ごろはその花から種がボロボロ落ちているはずと思い出している。

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (G)
2015-05-29 19:21:15
面白い!
病気に負けんな
返信する
頑張れ!! (同級生)
2015-05-29 20:50:07
病気との闘いを「戦記物」にするなんて流石
遠藤さん! 面白いですね。どうぞ敵を見事にやっつけて下さい。 明るいお顔の写真を
見て、少し安心しています。
返信する

コメントを投稿