ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

断髪のもうひとつ理由が浮かんで

2015年06月07日 17時46分14秒 | 闘病

戦場を駆けるカメラマン、渡辺陽一氏が突然テレビに登場してから3年は経っていると思う、彼の語り口は独特で話す内容よりあの雰囲気で茶の間の戦争とは関わりない人達を取り込むで行った不思議な人物である。戦場を一緒に駆け回って命を落とす人が多いなか、ある程度仕事をな遂げ今は安全な所に住んでいる、それもそれで一つの目的を果たしたと思う、特に年齢が高くなつて来ると思慮分別は付いて咄嗟の判断は引くことも多くなるのは自然かと思へる、どれだけ彼の戦場をカメラマンとしての職業を理解しているか、ここ数年の彼の行動で女性や子供にも判ったことも多かったと思っている、彼も見たところ盛りは過ぎたと思う、此れからも大戦はないと思うが小さな紛争は無くなって行かない、自分の価値観を人に押し付ける事だけでも無くなれば世界平和に一歩近付けるのではないかと、単純に考えているのは私ばかりかと思ってしまう。

何時の間に刷り込まれてしまっていたようだ陽一スタイルのチョッキと今回のイスラム帽子が私のスタイルに入り込んでいたのに気づかされる。

渡辺陽一氏はテレビより今は講演をしながら学校や企業を廻っている、彼の大きな役目でもあると思う。

今回3日ほどたったが一人で戦場のど真ん中に取り残された、数日前から緊急援助隊が喉元から食道と胃袋を通過し小腸内に詰まって瓦礫を排除してくれた、良く耐えた、期間は短かったが手術と変わらぬ四日目で漸く小康状態に、このあとの処置も大事と思っている。

写真はネツトから借用



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