ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

雪山は招く

2012年01月07日 18時00分47秒 | ペタンク爺さんの一日
昨日まで降った雪は、街の中の様子を一変させる、幹線道路は深夜から朝方までに除雪車が一斉に出動し道路わきに積み上げて行く、その雪の壁が高くなり歩道が道路が見えなくなってくる、時には道路は車が通れなくなることはよほどのことがない限り無いが、歩道の除雪が追い付かづ大変な状態の朝を迎えることもある。
長靴を履いて、出かけるのはいいが街の中に出てしまうと、これでは困ることもある、出かけるには靴二足が必要になることもあった。
昨日の、日中から雪は降っていないが其れまでに降った雪の始末が、これまた大変な仕事になる団地の除雪車は今日は駐車場の隅でゆっくり休んでいる、運転担当者がオイルを補充していた。
朝から時々太陽が顔をのぞかせていた、条件反射の様に山の雪の状態を想像していた、夢の中の話だがヘリコプターで山の上に運んでもらい、手作り橇でパウダースノーの中を雪煙を上げて滑り降りる。
今日の気象条件なら出来ると思った。
現実に戻り、白旗山札幌台へ向かう、このルートは札幌市内の東方地域の大きな雪捨て場があり雪を満載にしたトラックがじゅ繋ぎになっていて、私の車もその中に飲まれていた。
1月の最初の週末で、例年の様にクロスカントリースキー大会が始まっていた、白籏山の常設コースはまだオープンしていないが、タイトルのかかったスキー大会の為競技コースだけは早々と整備するのは何時もの事、真剣に走っている選手を見て元気をもらう。
札幌台ルートに入ると、スノーシューを履いた人が一人だけ山頂へ向けて歩いた足跡が残っていた、登山ルートになっているので下地が出来ているので2~3回スノーシューで跡をつけると橇コースに変身する、そのあとを使って昨日考えていた動画撮りを実践する。

もう少し、コースが固くなると安定すると次回に期待する、それでも動画二本まとめる。

今日、驚いたことがあった、ベランダにプランタンを利用し生ごみ処理をしていたところ、その中からど根性芽が顔を出しているのを発見する、もう少し大きくならないと何なのか今の所判らず仕舞い。
白籏山のスキー大会
ど根性芽?


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