ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

40年今だ現役登山靴

2014年07月25日 16時53分57秒 | ペタンク爺さんの一日
今から40年も昔の事、藻岩スキー場をベースキャンプとして少年少女のスキークラブが誕生した、その名も藻岩レーシングクラブの誕生でスキー場オーナーの先々代の植田社長が会長に就任し、クラブを全面的にバックアップしてくれた。
夏休みに黒岳の石室をベースキャンプに総勢12.3名ほどで一週間ほどスキーキャンプが始まったが、同じ経営の黒岳ロープウエーを貸切でチームの運搬を応援してくれた。
その黒岳の初めてのキャンプに監督として同行したペタンク爺さん(此の頃はまだ若かった)が登山靴を新調した黒岳キャンプだった、翌年も続きその後5年間も続いた夏休みの大いべんとだった。
それ以来子供達と一緒に夏山に入ることは無くなった、私に代って若い指導者になっていった。

目的が夏山スキーキャンプのための登山靴の購入で、この靴を履いて北海道で一番高い山の旭岳と本州の最高峰の富士山を登っているが、その他は低山のトレッキングと春山の橇滑りに履くくらいで滅多に履くことは無い登山靴、今回は加圧パンツを穿いて重い登山靴を履いて足に負荷をかける為の道具として利用している。
今日も昼から遠藤農園に出向く、明日と明後日の土日は雨の予報で畑はお休みに、今一番気になる馬鈴薯の害虫退治が一番のしごとだった、トマトが少し繁茂して来たので少し剪定する。

キュウリが三本と茄子二個収穫する、カンロ三本植えているがうどんこ病に取りつかれた実が二個付きだしたが収穫できるまで育つか不安が先に立つ。
もうひとつ、えんどうにもうどんこ病が現われた、もう後半になっているので今ついているものを収穫したらすっかりひっこ抜いてしまうかと考えている。

今日の遠藤農園

収穫したばかりの素材で一品

40年前の黒岳スキーキャンプ
まだ若かった
今は見る影も無し
コックの武部氏と


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