2011ビニプラ橇の最後を締めくくる意味においてもと、シーズン当初からニセコアンヌプリ山頂登攀は予定の行動に入れていた。
子供達が高校時代までは、ひらふスキー場にも良く来ていた、ぱったり行かなくなってから30年以上は過ぎていると思う、久しぶりに来て見て大きく変わった感じはあまり無い、基本的な町の形態は変らないと思う。
懐かしい山田温泉はとおに無くなっているが、そのあとらしいところに出来ていたホテル兼日帰り温泉も、経営(外国資本)が変り今日から取り壊しと言っていた。
町の様子は変らなくても、それぞれのオーナーが外国人に変っているらしい、時代の流れを感じる。
ひらふは、久しぶりだったが、アルペンリフト側で8日の最後の滑走動画を流しておいてくれたお蔭で、概略は想像出来た。
今日からスキー場がクローズする、札幌は5時過ぎに出ていた、早朝なので8時前には到着していた、朝飯も食べずに来たので車の中で済ませる、朝の山は霧がかかり見えていなかった、ゆっくり準備を済ませアルペンリフト側のコースを登って行く、その頃は霧も晴れ山頂まですっきり見えていた。
途中まで上がって行くと、花園側の山頂リフトが動き出し跡片付けの従業員が登って行くのが遠くから見えた、ピステも何台も動いていた。クローズ後の片付けらしい。
そんな、様子を横目に蟻が這うようなスピートと思われる速度で山頂を目指した、途中すり鉢沢に入り風も無くシャッ1枚で登って行く。
兎に角、時間はかかった4時間は過ぎていると思う、山頂で持っていったおにぎりをほうばる、・・・・・その後のコーヒーは兎に角美味かった。
大滑走動画は、スノボー橇を考える会にアップします、時間がかかるので日付が替ると思います。・・・素晴らしい動画も撮れました。
スタート地点のアルペンリフト側、羊蹄山をバックに
山頂がはるか遠くに、山頂でお昼
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