ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

男の料理二日目

2011年09月30日 16時39分18秒 | ペタンク爺さんの一日
今日も雨の中、きのこの下見に行ってくる、二三日雨の日が続き今日はその初日、いくらなんでも早すぎる雨後の日曜日辺りが今年二番出の最盛期が始まると予想を立てる、それでいて毎日山に様子を見にゆかなければ間違いなく当たるとは限らない、秋の山は一日一日様子が変わってくる、雪が降る前に植物は一斉にシーズン最後のセレモニーを奏でてい行く、その演奏会に出席できる人は幸運な人だ。

先日、若い山の友達三人で同じところを歩き廻っていたが一番先頭で歩いている人が全部きのこを見つけて採ってしまうかと言うと、それがそう行かないのがとても面白く感じられることだ。
段々経験を積んでゆくと、辺りを見る目が違ってくる草むらを通してきのこが見えてきてしまう、完全にきのこの目になってしまうところが面白い。
私は、ここ数年前から目に障害が出てきて昔のように見えていないのが、歯がゆいが致し方ないと諦めの境地にもなっている。

久しぶりに八紘学園の売店に出向く、一週間の月、水、金の午後2時から販売が始まり、常連客が30分も前から並んで待っているお店で、今日は3時頃のこのこと顔を出したが、残り物で必要と思うものは無かった、同時にリンゴと梨の売り場も作っていたが、ひと袋500円の大袋では食べきれないので、結局何も買わずに帰ってくる。

わが町は豊平区だが、すぐ接近して白石区があり、少し調べ事があり区民センターに行く、同じ区内に秀岳荘があり大した買い物があるわけでもないが何時ものように店内をうろうろしてくる。

今日も、料理は男の料理になる、簡単にスパーで豚の角煮の完成品とサラダ、を買ってくる。
角煮とキャベツを炒める、落葉を足して、どんぶりご飯に盛り付ける、たったこれだけの料理なので、料理の分野に入るのか怪しいものだ。

料理中
これも材料

秀岳荘店内