ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

秋深し

2011年09月26日 16時49分49秒 | ペタンク爺さんの一日
山の上には、今年は赤トンボが里にも下りず飛んでいるのを今日確認した、どうも秋のサイクルが少し狂っているように感じられる、北海道の屋根の大雪山には、もういつものように冠雪が確認されている、北海道でも道央より北の方は夜にはかなり気温が下がっているが札幌近郊でまだ温かいのが少し気になるところだ、それに雨が少し多く山は湿っているのも今年の特徴で、私が関心を持っているキノコの生育の予想がままにならない年と感じている。
昨日、若い山の友達と山を歩き回ったが、帰ってから歩数計を見てみると12.000歩を記録していた、山の中でのこの数字は可なりハードだった、お蔭で今日は山についた時間は9時頃で、ゆっくりスタートしていた、今日の狙いはボリボリなので道路のふちををうろうするだけなので歩数計は3.500歩で終わっていた。
それでも今日の収穫は、4.5キロあった、いつもなら一番先に顔を出すポイント①に今日も様子を見に行ってきたが、全く出てくる気配が感じられなかった、何時もなら何時頃と予想が立つのだが今年に限りこのポイント①は難しい宿題と思っている。

今日は、山の中に5時間以上居たがただの一台も車は登ってこなかった、本当に静かな山で背中のリックのラジオの音だけが文化と繋がっているように感じた、それでも時々ホイッスルを鳴らす、もし近くに来ている熊への挨拶を忘れない。
熊も、歩きやすいので良く林道を利用する、共存共栄を実践しているところです。