![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e9/224623cabd35732669c38de8fdb059f1.jpg)
酢豚。ではなく、酢鶏(我が家では、豚肉の代わりに鶏肉を使う)
フキとタケノコの煮物(夫のリクエスト)
アサリの味噌汁(従業員さんから頂いたアサリで)
今夜は、長女が仕事帰りに寄ってくれ、一緒にご飯を食べていった。
長女の嫁ぎ先ではご飯はお姑さんが作ってくれるらしい。
美味しいけれど、味付けが家と違うから、まだ味に慣れないと言っていた。
お姑さんは七十歳近くの方なので、お年寄り料理ばかりなのだそうだ。
きっと、酢豚なんて食べてないだろうなぁと思い、今日は酢豚(肉は鶏肉)を作っておいた。
喜んでくれた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
やっぱり家の料理がいいと言って食べていた。
お袋の味って。。。
美味しいとかいう以前のものなのかなって思った。
ずっと小さい時から食べ慣れている味。
馴染んだ味のことを、言うのかもしれない。
決して私は、料理は得意な方じゃないけれど、娘たちは、お母さんの料理がいいと言ってくれる。
次女も、高校・大学と寮生活・下宿生活をしていた時に、お母さんの料理が食べたいと、よく言っていた。
きっとお袋の味って、そういう事なのだろう。