なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

夫のいない晩ご飯

2007年04月13日 | 
今夜まで、夫は病院泊まり。
明日の午前中、迎えに行く。

今夜まで夫のいない晩ご飯なので、今日も、カロリーを考えずに作った。



夫のいる時には作れないスパゲッティ。
久し振り。

それと、豚シャブサラダ に、スープ。

ああっ。。。

今、画像を見て思ったけれど、豚シャブサラダに、新タマネギのスライスも使えばよかった~
せっかくタマネギ、たくさんあるのに。

いつも、こんな風です

私のお昼ご飯

2007年04月13日 | Weblog
今日のお昼は、病院の食堂兼面会室のようなところで、一人でお昼ご飯。




お昼ご飯は、病院内にあるローソンから買ってきた。


海老マカロニグラタンと、蟹風味コールスローサラダ。

私は、高血圧でも高血糖でも高脂血症でもないので、カロリーあまり気にしないで何でも食べる。
でも、今回は、どっちにもマカロニが入っていて、ちょっと重かった。。。
海藻サラダにすればよかった。。。

失敗




検査、終了

2007年04月13日 | Weblog
検査の結果、異常なしとのことだった。

二年前に心筋梗塞を起こした部分の血管は、一年前の検査のときよりも、すこし広がっていた。

看護師さんから、すごく褒められた。
私が

なかなか、退院してからの食生活をコントロールできる家庭は少ないのだそうだ。

夫の場合、血糖値も血圧も体重もずっとコントロールできてるらしい。
なにしろ、最初の心筋梗塞を起こしたときには、高血圧・高血糖・高脂血症・肥満・喫煙・ストレス。。。と、心筋梗塞を起こさない方がおかしい状態にあったのだった。

看護師さんから、

「奥さんの努力の結果ですよ」

と言ってもらった。

そうそう、私は、夫のために野菜中心で薄味の食事にこの四年間変えた。
調味料を食卓に置かないようにした。
おかずは、全部、人数分に皿に分けて盛り、大皿料理を作らないようにした。

最初の一年は、どのくらいのカロリーを摂取したらよいのか全く分からなかったので、糖尿病食の本を買ってきて、調味料も食材もすべて本の通りに計って、書いてあるとおりのカロリーの食事を作るようにしていた。

その時に参考にした本



なのに、夫ときたら。。。
周りのみんなに、俺の家は、山羊のご飯を食べさせられている、と言ってまわっているらしい

次女が、夫と二人で親戚の集まりに行ったときに、報告してくれた。

「あのね、お母さん。お父さんがね、みんなに、俺達、山羊のメシを食わされているよなって言って、私の顔を見て同意を求めるんだよ。私は、なんて言っていいのか分からなかったから、とりあえず、う、うん。。。って言っておいたけど」

だって~~

あのですね。。。

私が、超御馳走を食べさせ始めたら。。。
その時は、ご用心ですよ



治療。。。?

2007年04月13日 | Weblog
九時半、病院に到着。

夫、まだ検査から戻っていない。検査だけで済んだら一時間で帰ってくるはず。治療もしなければならなかったら三時間くらいかかるとのこと。

治療したら明日の朝まで動けない。

どっちかなぁ。帰ってくるまで気が気ではない。

もうすぐ十時。治療になっているのかなぁ。。。

検査の日

2007年04月13日 | Weblog
今日、朝8時半から検査の予定。

なにも異常がなければ、一時間くらいで終わる。
検査後四時間は絶対に動くことができないので、足をベッドに縛られる。

太ももの付け根の動脈からカテーテルを入れるため、動脈がふさがるまで、絶対に足を動かしてはいけないのだ。

その四時間の間、造影剤を体外に出すために水分を多量に摂取しなければならないので、寝たきり状態の夫に、水を飲ませてあげたり、昼食時にもまだ起きれないので、ご飯を食べさせてあげたりしないといけない。

寝てる人に御飯を食べさせるという作業。。。
わりと難しい。

今回でもう10回目の検査。

いつまでたっても、慣れない。

今日も一日中、病院になりそう

それにしても。。。
病院での夫の人気、なんだろう?あれ。。。

四年前に担当していた看護師さんが、ほかの科に移っているのに、夫が入院すると聞いて会いにきました、と、わざわざ顔を見にきて下さった。

ほかの看護師さんからも、

「旦那さん、とっても楽しくて面白い方ですね~。家でも楽しそうで、うらやましいです~」

と言われた。

私、う~ん。。。なんて答えていいのか分からず、

「家では、全然しゃべらないんですよ」

とだけ言っておいた。


なんだろう~
夫のこの性格。。。

二重人格 かも~

振り返ってみると、結婚する前の夫は、この陽気で楽しくて明るい人だったんだ。私に対しても。

結婚したとたんに豹変したような気がする。。。

みんな、騙されてるよ。。。きっと
私もすっかり騙されてしまったし。。。

でも、本当は、明るい夫も暗い夫も、どっちも本当の夫なのかもしれない。

やっぱり、二重人格だ

病院にいる間は、きっと明るい方の夫で通しているので、私も優しくご飯を食べさせてあげることができる


今から、行ってきます




枇杷の青い実

2007年04月13日 | 植物
庭の枇杷の木に、青い実が成り始めた。

まだ見た目は、よくない。。。



六月ごろかなぁ、食べられるようになるのは。

幼い頃住んでいた祖父母の家の庭には、背の高い枇杷の木があって、実がなる頃に、祖母が高いところまで木に登って実を落としていた。
祖父が下でそれを受取っていた。

体育教師をしてた祖母。数学の教師をしていた祖父。
祖母は、子供の頃からオテンバ娘だったらしく、木登りは祖父より得意だった。

豪傑な祖母だったなぁ。
母と姉は、嫌っていたけれど、私は祖母のこと、割りと好きだった。
何か、ピーンと自分というものを持っていて、人に左右されない一本気なところが気持ちよかった。
人がなんと言おうと、自分は自分 っていうような。

姑さんとしては、イヤな人だったんだろうなぁ、母にとって。

私たち孫には、悪い時には悪いと厳しく叱る人だったけれど、筋が通っていたし、とにかく、一番手のかかる幼少期を、よく面倒見てもらったなぁという思い出しかない。

枇杷の実がオレンジ色に染まるころ、祖母と祖父の絶妙なコンビでの枇杷の実の収穫の様子を思い出す。

その祖父も祖母も、すでに他界していない。
もう二度と会うことはできない。

思い出だけが、いつまでも鮮明に残っている。。。




ドクターヘリ

2007年04月13日 | Weblog


今日、病院のヘリポートで見た、ドクターヘリ。
夜のニュースに映っていた。

これは他県のドクターヘリだけれど、千葉県で高速道路での救助のための訓練が行われたというニュース。
これまで高速道路では、いち早くドクターヘリが到着していても諸事情で道路上に降りることができなかったとのこと。
千葉県では、この試みを実現するために、訓練が行われているらしい。
離島ばかりではなく、高速道路での重症患者をドクターヘリで運ぶことが出来たら、もっとたくさんの人の命が救えるかもしれないなぁ。

がんばれ、ドクターヘリ

高速道路での事故の際、ドクターヘリが着陸できなかった時の記事が出いていた「航空の現代」より