3日目・鹿児島(隼人)~宮崎
隼人駅からは普通列車で鹿児島中央駅まで行く。約30分で鹿児島中央駅到着。
古い鉄道ファンとしては西鹿児島駅と言った方がしっくりくる感じだが、九州新幹線の部分開業とともに鹿児島中央駅と改称された。
着く直前に日差しも見えてたので、傘なしで行けると思ったが、、到着して外に出てみると傘なしでは無理なくらいの雨が降っていた。
バッグの底から折りたたみ傘を出して、歩いて天文館へ向かう。と、途中から本降りに。こんなことなら市電を使えば良かったと思ったが、もう半分以上は来てたので、途中で一休みして濡れながら歩いた。20分くらいで、なんとかアーケード街に辿り着いた。
キョロキョロ、フラフラ(見物していたのであって迷っていた訳ではない)してると、案内のおっちゃんに声を掛けられ、地図をもらい周辺の説明を受けた。これは、助かった。
休憩スペースのような所でベンチに腰掛け、もらった地図を見て、その後の行動を決めた。
まずは鶴丸城跡を目指して再び歩き始めた。アーケード街を出ると、雨は止んでいた。さらに10分くらい歩いて鶴丸城に着いた。
ここはあまり遺構がない。水堀も全面水草(?)に覆われていて、水はまったく見なかった。
鶴丸城大手門跡
再びアーケード街に戻り、かき氷の白熊でお馴染みの“むじゃき”へ。とは言っても、食べる訳でもなく、店の写真だけ取ってUターン。天文館通電停から市電に乗って鹿児島中央駅に戻った。
天文館むじゃき。有名人のサインもいっぱい貼ってあった。
滞在時間わずか2時間半、鹿児島とはあっという間にお別れ。鹿児島中央駅で特急「きりしま」に乗り、一気に宿泊地である宮崎へ向かう。
鹿児島駅で、ほとんどの席が埋まった感じだ。
いつも通り左側の席に着いて外を見ていた。で、ふと右側の窓を見ると…。ん、これは桜島ではないか! ほどなく「右側に桜島」という車内放送があった。鹿児島に来たのに、桜島を見ないで帰るところだった。危ない、危ない。
「きりしま」車内から見た桜島
九州の特急列車、車内が間接照明って言うのかな、天気が悪いと手元が暗い。景色が単調になった時用に文庫本を持って行っているが、これでは読みづらい。と思っていると、頭の上に読書灯(?)があるではないか。さっそく点けてみると、トンネルに入っても手元が明るくて、これはいい。
787系車内の読書灯
約2時間で宮崎駅到着。外に出ると雨は降っていたが大したことはないので、傘は差さずにホテルまで10分ほど歩いた。
チェックイン後、前日同様買い物。近くのコンビニで翌朝用のおにぎり、スーパーマーケットで夕食用の3割引き弁当、翌昼用のパン、ポテチ(昨日、今日のブログで紹介した2個)などを購入してホテルに戻った。
エレベーターホールには、ご自由にお使いくださいのファブリーズが。これはありがたい。下着類やシャツは着替えを持ってきているがジーンズは履いている物だけだ。さっそく部屋に持って行って、ジーンズにシュッシュッ。汗を一掃(したつもり)。
宮崎、民放は2局しかなかった…
今日はここまで。続きはまた明日。
隼人駅からは普通列車で鹿児島中央駅まで行く。約30分で鹿児島中央駅到着。
古い鉄道ファンとしては西鹿児島駅と言った方がしっくりくる感じだが、九州新幹線の部分開業とともに鹿児島中央駅と改称された。
着く直前に日差しも見えてたので、傘なしで行けると思ったが、、到着して外に出てみると傘なしでは無理なくらいの雨が降っていた。
バッグの底から折りたたみ傘を出して、歩いて天文館へ向かう。と、途中から本降りに。こんなことなら市電を使えば良かったと思ったが、もう半分以上は来てたので、途中で一休みして濡れながら歩いた。20分くらいで、なんとかアーケード街に辿り着いた。
キョロキョロ、フラフラ(見物していたのであって迷っていた訳ではない)してると、案内のおっちゃんに声を掛けられ、地図をもらい周辺の説明を受けた。これは、助かった。
休憩スペースのような所でベンチに腰掛け、もらった地図を見て、その後の行動を決めた。
まずは鶴丸城跡を目指して再び歩き始めた。アーケード街を出ると、雨は止んでいた。さらに10分くらい歩いて鶴丸城に着いた。
ここはあまり遺構がない。水堀も全面水草(?)に覆われていて、水はまったく見なかった。
鶴丸城大手門跡
再びアーケード街に戻り、かき氷の白熊でお馴染みの“むじゃき”へ。とは言っても、食べる訳でもなく、店の写真だけ取ってUターン。天文館通電停から市電に乗って鹿児島中央駅に戻った。
天文館むじゃき。有名人のサインもいっぱい貼ってあった。
滞在時間わずか2時間半、鹿児島とはあっという間にお別れ。鹿児島中央駅で特急「きりしま」に乗り、一気に宿泊地である宮崎へ向かう。
鹿児島駅で、ほとんどの席が埋まった感じだ。
いつも通り左側の席に着いて外を見ていた。で、ふと右側の窓を見ると…。ん、これは桜島ではないか! ほどなく「右側に桜島」という車内放送があった。鹿児島に来たのに、桜島を見ないで帰るところだった。危ない、危ない。
「きりしま」車内から見た桜島
九州の特急列車、車内が間接照明って言うのかな、天気が悪いと手元が暗い。景色が単調になった時用に文庫本を持って行っているが、これでは読みづらい。と思っていると、頭の上に読書灯(?)があるではないか。さっそく点けてみると、トンネルに入っても手元が明るくて、これはいい。
787系車内の読書灯
約2時間で宮崎駅到着。外に出ると雨は降っていたが大したことはないので、傘は差さずにホテルまで10分ほど歩いた。
チェックイン後、前日同様買い物。近くのコンビニで翌朝用のおにぎり、スーパーマーケットで夕食用の3割引き弁当、翌昼用のパン、ポテチ(昨日、今日のブログで紹介した2個)などを購入してホテルに戻った。
エレベーターホールには、ご自由にお使いくださいのファブリーズが。これはありがたい。下着類やシャツは着替えを持ってきているがジーンズは履いている物だけだ。さっそく部屋に持って行って、ジーンズにシュッシュッ。汗を一掃(したつもり)。
宮崎、民放は2局しかなかった…
今日はここまで。続きはまた明日。
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