めぐみのひとりごと

これからどうしよう~。。。

という日記です♪

母との買い物

2005-03-31 14:03:30 | Weblog
ふと、世の男性ってこんな気分?って感じる瞬間。

たまに母と買い物に行くと、この時とばかり、嬉々としてカートに放り込むんです。キャベツ、白菜、大根、ジャガイモ、たまねぎ、にんじん、米!?《もう・・・。重いもの持たせようというその魂胆。見え見えよ。お母さん。》

まだまだ続く。酢、油、醤油、酒、みりん、それも全部、業務用サイズです。もう止めて~!!と叫びたくなるけれど、張り切って嬉しそうな姿を見ると何も言えん。私は黙って支払いを済ませて運べば良いんですね。普段無理を聞いてもらってるからな~と渋々。

でもね、私だって運んでくれる男性が欲しいよ~!!ついでに支払いもしてくれたら最高~!!お母さん、私の事、お父さんと勘違いしていませんか?

こんな母ですが、可愛いところがあるんです。先日、通販でウォーキングシューズを買うときに、ついでに母の分も注文しておいたのです。(前から買えば買えばと言ってたのですが、動かない母に私が根負け)。お店に出勤するときに、玄関に置きっぱなしだった箱を示して「お母さんの分も買っておいたよ。」と言って靴を履き、行ってきまーす!!と、振り向いた瞬間、母はまた泣いていたのです!!そんなに欲しかったんならもっと早く言えば良いのに~!!と思いながら、母の涙には気付かないフリしてドアを締めました。

今日も頑張って働かにゃ!!やっぱり家に置ける私の位置は《お父さん》だ。
悲しいけど、これ事実。

なんか変?

2005-03-30 20:03:37 | Weblog
あるお客様が『今日のメイキング若作りやね。』って。(゜-゜)微妙~。『今日のメイク若々しいね。』って普通言わないですかね~?よっぽど『メイキング』未完成な感じだったのかしら~?男性は薄化粧が好きな方が多いから、薄く見せる『メイキング』って目茶苦茶、手が込んでるんですよ(>_<)はい。私は『メイキング』には時間をかけません。面倒臭い派です。ドモホルンリンクルに電話してみようかしら?もう遅い!?だわね(-.-;)坂本 恵

嵐山

2005-03-29 11:40:57 | Weblog
全然違う話から突入させて下さい。今日、午前11時からの予約で、久しぶりに歯医者に行ったら、急患が入ったという事で30分ずれるだとさ。家から歩いて5分もしないゆえ、電話一本欲しかったですよ。11時と言う中途半端な時間の予約ゆえ、早起きしたにも関わらず、何も出来なかったのよ。本当に中年の女性と見ると、配達の人でも、どうせ家におるやろ、と思うのか、時間を守る人いませんね。家に釘付けです。自分の意思に反すると本当に腹が立ちます。そうお思いになりません?奥さん?いや~ね~。私たちだって忙しいですわよね~!!

と、愚痴ったところで、先日、京都ウォーキング第2弾行ってまいりました。

今回は嵐山。まずは定番のボートに乗って、湯豆腐食べて、春って良いわね~なんて言いながら、
鳥を見たり、木を見たり。それから、竹のトンネルを抜けて落柿舎(向井去来)、常寂光寺を抜けて、お約束の桜餅と抹茶団子を頬張り、ついでに抹茶ソフトも食べちゃいました。

次は目指せ!!鈴虫寺。歩けど歩けどなかなか着かない・・・。けど、めげない。何とか閉館ギリギリに滑り込みセーフ。面白いお話を聞きながら、お茶とお菓子のご接待を受けて、しっかり鈴虫の音を聞いてから、お守りとお札を買って《一つだけ》というお願い事を日本でここだけ、という草鞋を履いたお地蔵さんにしてきました。来年、お礼参りに来れると良いな~。

ウォーキングにピッタリの町です。京都。でも、美味しいものも山ほどあるので、帰りの荷物とお腹はパンパンです。

フジ子ヘミング

2005-03-29 01:54:13 | Weblog
先週の土曜日、念願のフジ子ヘミングのリサイタルに行ってきました。

数奇な運命にも関わらず、とってもユニークなキャラのオバサン。
とてもピアニストのイメージにはハマッっていません。

そっして、19曲、ほぼ連続でショパン、ドビュッシー、リストと演奏して下さいました。

リストの”泉のほとりでS.164-4巡礼の年「スイス」第4曲”(難しいことはわかりませんが)が奏でられ始めた頃、遠くにキラキラと木漏れ日のような光が・・・。

薄いグリーンのグラデーションと小さな沢山の光が・・・。

いや、違う。薄いブルーだ。水の音がする。水しぶき、いや波?小さな波の打ち際。男性が楽しそうに走ってる。素足に上下真っ白のパンツとシャツ。ウ~ン、横には女性が。白いフレアスカート・・・、いや、ノースリーブのワンピースで男性と戯れながら走ってる。うん?お!?犬もいる。ゴールデン?いやいや。シェパード?違うな。ダルメシアンだ。男性は?顔はわからないけど、蟹股ではないすらっとした感じ。やはり女性も華奢で可憐な感じ。どこかで見た風景。あ、何かのファッション雑誌かな?

あ~、うるさいなぁ・・・。ギクッ!!あ~、ビックリしたなぁ~、もぉ~!!よだれが出てないかさりげにチェックしながら何事も無かったように皆と一緒に思い切りの拍手。という位、情景が目に浮かび引き込まれてしまうほどの演奏でした。

終わってから、CDを買おうとしたら、お目当ての物が目の前で売り切れてしまうという悔しいリサイタルでもありました・・・。

酔っ払い

2005-03-26 15:47:55 | Weblog
自分がお酒が飲めなかったときは、酔っ払いが大嫌いだった。お酒を売る仕事をしてたのに。

同じ話を何度も何度も壊れたCDみたいに話す人。約束を守らない人。声が大きくなる人。エッチになる人。怒りんぼうになる人。説教する人。訳がわかんなくて、本気で聞いてると腹が立ってきてマジにケンカした事も若気の至りでありました。が!!気が付いてみたら、なんと自分がいつの間にかお酒の魅力に取り付かれ、上記のような症状になってるではあ~りませんか!?

でね、自分がそうなると、酔ってる人がいとおしくさえ思えてきます。先日なんか、まだ夜の8時過ぎだというのに、本物の千鳥足で歩いてる人を発見。おお~、何か良いことがあったんだと思わせてね。辛いお酒は悲しいから。

そういう私も辛い時にはお酒には救って貰った事が幾度と無く。それは・・・。やはり・・・。失恋したとき。酔って何も解決はしないんだけども、取りあえず、眠れるもん。お酒が無かったら眠れなくて精神状態がおかしくなってたかも。人間ってどんなに辛いことがあっても、眠りを繰り返す内に薄らいでいくらしい。

酔った勢いで仕事の話は良くないね。シラフの時にこそ、言いにくいことは話し合いたい。

寂しいときのお酒も良いけど、やっぱり、これですよ。美味しいものと美味しいお酒を気の合う人と。最高の幸せを実感。ただし、怪我しないように気をつけないとね。私も昨年、口の横をパックリ切って、帰宅して鏡を見て《出た~!!》口から血を流している女が鏡に~!!あれ?私か。。。だって記憶が全く無いんだもん。後で聞いたら自分でグラスの上に顔を打ちつけてしまってたそうな。目が覚めたら前歯が無かったというお客さんもいたので、ほどほどに気をつけて楽しく飲みましょうね♪

為になる汚点

2005-03-25 04:59:01 | Weblog
こんな話をして良いのかどうかわからないけど、勤労学生時代、お金持ちの娘とか息子にすっごい憧れを抱いてた時期があった。だけど、だから素晴らしい人とは限らないと悟った時期でもあった。

友達の友達で浪人してた”ソウイチロウ”という男の子がいた。お父さんの限定モデルのBMを乗り回し、とってもカッコ良く見えた。車の事はわからないけど、周りが誉めそやすので、何だかすごい人なんだなぁって感じてた。ところが、ある日、彼が夜のドライブに連れて行ってやろう、と言い出して、友達四人で伊丹空港に飛行機を見に行く途中、なんとソウイチロウは釘を踏んでしまった。そうしたら、ギャーギャーわめきだして、その言い草が「お前らがこんなとこ行きたがるからやー!!お父さんになんて言えばいいねん!!」何とも言えない重苦しい空気が立ち込め誰一人言葉が口から出なかった。が、《そんなん知った事か。自分で言い出して、アホちゃうか。釘を踏んだ位でギャーギャーうるさい男子やなぁ。》と思ってしまった。カッコ良いどころか、最低。

そして、また別の教師。《ケイイチロウ》というお金持ちの息子。父親が材木屋の社長か何かで、羽振りは良さそうに見えた。確か大阪学院の大学生だったと思う。これもまた友達の友達。皆でどっかに行った時に、ちょっと、貸してって1万、2万とお金を貸してしまった。お金持ちだからすぐに返してくれると思いきや、あれよあれよという間に10万近く。不安になり始めた頃に、更に貸してくれ、すぐ返すからと言われると、貸した弱みで貸さないと返して貰えないと思ってまた貸すの繰り返しで最終的に20万を超えた。当時の私には相当に大金で、本気で返して貰おうと思ったら連絡が取れなくなった。。。

悔しくて悔しくて人間不信になりそうになったけど、お金持ちだから約束を守るとは限らないという事を悟った。そして、その後、店のボーイさんやら、チーフやら、同僚やらに何度と無くお金を貸してって言われる度に、「貸せないけど上げるよ。ただし、3万円。」って言うようになった。3万円だったら結婚式に招待されたとか思えば腹が立たないし。でもね、そういうと、100パーセント怒って離れていった。クラブに勤めてた時なんか、それでボーイに苛められた事もあったんだよ。全然、気にしなかったけど。友達でもなんでも無いし。

悔しくて悲しい思いをしたけれど、若いうちに人を見る目が養えたと思うよ。お金持ちが悪いって言ってるんじゃなくて、色んな人がいるって事を。だから、良い車に乗ってるとか、良い服を着てるとか、全然そんな事は気にならない。素敵な人がそうだったら初めて、わぁ!素敵!って思う位。そう考えるとソウイチロウもケイイチロウも今の私から見ると会うべくして会った人なんだよね。他にもまだあるけど、長くなるからまたの機会に。もっと大人になってから会っていたら、被害もショックも相当大きかっただろうと思われるもん。

汚点というのは、それは自分の世間知らずという意味で汚点だった。けど、今は笑えるから、まっ、良いか!!それにしてもドラ息子には○○郎って名前が多いような気がする。これってかなり危険な発言かな。独り言だから気にしないでねー!!

2005-03-24 11:53:40 | Weblog
女も30を過ぎて日が経つとちょっとやそっとじゃ泣かなくなるみたい。大概の事は過去の事に比べると、どうって事ないやって感じ。先日なんか、母が「めんちゃんに言うと怒られると思って黙ってたけど・・・。」急にオエッ、オエッと泣き出す。何事か!っと心臓がバクバク鳴り出し、一息ついて「どうしたん?」「なっちゃん(姪っ子)がな、おばあちゃん、なっちゃんのお年玉崩してもらえんやろうか?うち、お小遣いないのって電話してきてんで。もう、可哀相で、可哀相で
。」目が点。確かにすぐに使い込む妹に変わって、姪っ子の通帳はうちで保管しているのだが、思い切り孫の手中にはまってるだがや!クールな私は、「親にねだれないからお婆ちゃんにねだってるだけやん。貧乏な親がローソンでしょっちゅう一回1000円も子供にお菓子を買い与えません。何を泣いてるのよ。欲しい物があるならきちんと説明させた方が良いよ。」と、あっさりと片付けてしまった。ああー、それなのにーそれなのにー、《あらいぐまラスカル》の最終回をネットで真夜中に見てしまい、泣くわ泣くわ。オエーンオエーン!!ラスカルがうちのシーナと重なり、走馬灯のように手のひらに乗るくらいの子犬の時からの思い出が駆け巡り。目だけで足りず、顔までパンパンになるくらい泣いてしまった・・・。恥ずかしい・・・。自分でもなんでこんなに泣けるのか不思議。《あるある》か、《思い切り》で確かやってたけれど、涙にはストレスの原因になる成分が含まれてるんだって。身体に溜まったら泣いて外に出すのが良いそうな。次はフランダースでストレス発散しようかな。想像したらかなり怖い状況だね、こりゃ。

この世界に入ったきっかけの続き

2005-03-23 15:22:23 | Weblog
アメリカ旅行から帰ってきたら、周りは皆、就職活動で忙しそうにしていたのに、私は今、思えば何を考えていたのか・・・。アメリカ留学したいからお金を貯めるという口実で夜のバイトを続けていたけど、一向にお金は貯まらなかった。そりゃぁそうだよね。当時は自分を飾る事が一番大切に思っていたので、ほとんどはお洋服だの靴だのDCブランドに注ぎ込んで。それと、平行して、JALのスッチーになりたくて、全く就職活動をしなかったのです。結果は・・・。惨憺たるもので。卒業と同時に南のラウンジは辞めたものの、今でいうプー子になってしまったのです。もちろん、JALの試験も落ちていました。一緒に南でバイトしていた友達はしっかり貯金してNYに旅立ってしまい、仲の良かった友人は皆、一部上場会社に就職していました。一ヶ月間引きこもり状態。南の夜が忘れられなくて、おごってあげるから付き合って~と寂しい誘いを友達にしていた。あ~、なんか思い出したら惨めになってきた。。。そんなある日、南のラウンジ時代のお客様が新地のバーに連れて行ってくれたのです。そこのママに声を掛けられて、気軽な気持ちでアルバイトに行き始めたのです。高槻から電車で毎日夜の12時まで。新地という土地柄、お店の雰囲気、お客様の層が自分にピッタリあったのか、まるで水を得た魚のように、毎日が楽しくて堪らなくなったのです~。こんな自分が一流のビジネスマンの方に仕事のお話を聞かせてもらったり、行った事もないところにお食事に連れて行ってもらったり。もう好奇心の塊でした。色んな方に色んな事を教えてもらって感謝しなければ。そして、その年の秋にもう一回、JALの既卒の試験で落っこちて、スッチーへの憧れはキッパリ捨てたのでした。というか、さすが、面接官は見抜いてらっしゃると今になると思います。お勉強してきました!頑張ります!なんてフェイクは通じなくて当たり前だと本当、思うな~。その後、早く自立したくてラストまでのレギュラーにしてもらって、単身20歳の私はテンロクの公団の1ルームに越したのが、そもそも本当の意味でのキッカケだったような気がします。うん。独立した頃は2トントラックがガラガラだったのに、今やもう、荷物が山のように・・・。周りを見渡して、全部自分で働いて買ったもの。。。本当言うと、ちょっとは昔の彼氏に買ってもらったものもあるけど、いや~、ここまで来たか、という感慨がありますな~。微妙に悲しいけど。トホホ。。。

耐久ウォーキングツアーin京都

2005-03-21 14:37:56 | Weblog
昨日、お友達と京都に行ってきました。耐久24時間コースと冗談を言い合いながら、待ち合わせを朝の9時に新大阪のホームで。京都駅から地下鉄とバスを乗り継いで、1時間半後には大原三千院(法事に立ち会うことが許され、ご先祖様にお礼が言えました。)→寂光院(平成十二年に放火にあって、本堂は建設中。)★シバ漬けとお茶とアマガエルの小さい陶器の置物を購入★七味せんべいを間食→バス→おめん(銀閣寺付近のおうどん屋さんでビールと昼食:薬味が変わってて絶対また行きたいわ)→哲学の道(八橋を間食:噛めば噛むほど甘さが滲み出て美味しい~♪)→南禅寺(初めて、《絶景かな。》をやりました。)→祇園★黒七味を購入(まとめ買い)→☆ちょうど、京都で“灯りと花の路”というイベントをしていて、夜になるとライトアップで風情もアップ。円山公園→ねねの路を通って清水寺(ビール休憩)→木屋町(ブッサラというタイレストラン。趣のある京都ならではの家屋を生かして、雰囲気バッチリ。ただし、出てくるのが超スロー。間が持たずに飲むわ飲むわ。)この時点で23時を回っていた。このまま朝までバーで飲み比べに突入!気合バッチリ!に反して、さすがの私も9時間は歩いていたと思われ、次第に朦朧としてきた。お互いに潔く引き分けを認め合って、京都駅に直行。や~、それにしても良く歩いた。京都って本当に良いところだね。先日買ったウォーキングシューズ、《ヨネックスのハイパワークッションシューズ》絶対お勧めです。ディノスとヨネックスの共同企画でディノスのHPで買えますよ。あれだけ歩いても、足が疲れなかったから、これから旅のお供に御指名です!!

この世界に入ったきっかけ

2005-03-20 02:30:30 | Weblog
たま~に聞かれるんだけど、《この世界に入ったきっかけは?》思い起こせば短大の一回生の夏休み。突然、親が商売が上手く行かなくなったらしく、後期の授業料が払えないと・・・。折角入った学校だし、仲良くなった友達と別れるのもつらいし、1年間休学して、お金を貯めようと思ったのです。事務局に行ってビックリ。休学するのにも在籍料なるものが掛かって、1年間の学費と10万くらいしか変わりが無かったのだ。そこで、事務局と交渉し、分割払いにしてもらった。遊びたいし、お洒落もしたい。その上、学費までとなると、求人雑誌の時給が良いのを探しているうちに段々とナイトコーナーへとページはめくられ、そこで目は釘付けになったのです。《これしかない!》と。でも、今思えば知らぬが仏って本当だね。当時、バブル全盛期で新地の時給は当時の私には想像も出来ないことをさせられる場所だと思うほど高かった。恐くて恐くて近寄れなかった・・・。で、何をしたかというと、時給もまぁまぁで、当時住んでいた高槻からも近いし、これなら安全だろうと思って行った所は・・・。なんと、十三なんです~。新規オープンのラウンジで、ジーンズで学校帰りにそのまま通った。毎日。客層は面白いオジサンが多かったけど、ヤッチャンも多かった。当時、本当に不思議だったのは、優しくて綺麗なお姉さんがヤッチャンの彼女に納まっているという事。理由を聞いたら、《とにかく優しい》と言ってたな。店長はキャバレー暦が長かった人で、色々常識も知らない私にビールの注ぎ方から、マッチのすり方、オジサンとの接し方(お父さんの大切なお友達が家に遊びに来られたと思って接しなさい)を教えてくれました。今思えば基本的なことを色々教えてくれました。学費も払って、二回生の夏休みにアメリカ旅行するのを機に辞めて、帰ってきてからは、新地を飛び越え南のラウンジにアルバイトに行ったのだ。気がついたら仲良かった友達、皆お水でバイトしてました。多分、楽しそうに私がバイトしてたから、皆着いてきちゃったんかなぁ。という事で、学生時代の思い出は、十三と南にあるんです。続きは・・・また今度!早く寝ようっと。

まずいカレー

2005-03-18 02:16:53 | Weblog
今日、吹田の税理士さんのところに行くとき、微妙にお腹が減ってるような気がしたので、時間もちょうどお昼時だし、ずーと気になっていた《シェフ自慢のカレー》と銘打ったカレー屋さんに寄ってみることにした。雨の中、傘をさしたまま呆然。定休日なのか閉店したのか皆目わからない状況。ウ~ン、雨だし、荷物はあるし、歩きたくないなぁ。ふと隣の喫茶店を見ると、看板にカレーと書いてある。ま、いいか!入ってから少し不安になる。昼時というのに客がいない・・・。カレーだし、業務用の缶詰だったらよしとしよう。スプーンとウスターソースが運ばれてきた。ゲゲ!嫌な予感・・・。ソースで味を調えろという意味か?すぐに出てきたカレーを見ると、煮込んだ様子も無い、単純なカレー色。具も何も無いぞ。まずそうだな~。一口食べてみて、やっぱり!!まずい!どうまずいかというと、スーパーで100円くらいで売っているレトルトカレーみたいな。たまに我が家でも手抜きカレーうどんを作るときに使うけど、これはダシや具を入れて調整しないとまずいんですよ~~~。普段、カレーにソースなんかかけないけど、かけて一口、二口、三口食べて、や~めた!!やっぱりマズイ。腹ペコじゃなかったから余計にそう感じたのかもしれないけど、残念。スプーンを置いて、私にしては珍しくほとんど食べずにコーヒーを飲んで店を出た。
おしいなぁ・・・。美味しいカレーのお店が近所にあれば通うのに。シェフ自慢のカレーがこれで無くて良かった。。それだけが救いだわ。

クリーニング店

2005-03-16 03:17:09 | Weblog
先日、そう言えばあの服どこにあるんだろうって思って思い出した。年末にクリーニングに出しに行って、一ヶ月近く掛かると言われてて取りに行くのを忘れてた。控えが無いけど解るよね、だって、高かったんだもん!
皮が付いてるからって六千円も払ったんだよ。私の金銭感覚ではメチャ高だったの。


気軽に店の前に車をエンジンを付けっぱなしで、財布も持たずに取りに行った。


「すみません。控えを無くしたんですけど、去年の年末出した服を取りに来た坂本です。」


お店の姉ちゃん(私と同い年くらいだったからオバサンと言いたいけれど、あえて姉ちゃん)は、身体の調子でも悪いのか、けだるそうに「どんな感じのですかぁ~?」「黒い皮が付いてるから特別洗いで6000円払いました。」


そして、そんなに広くも無い店内をゴソゴソ、ガサガサ・・・。
「いつごろ出しましたぁ~?あれ、えーっと・・・。あ~、これですね。」


そうそう、それそれ!!はよ渡しておくれ!私の自宅の電話番号でも言って、サインでもすれば、それで、はい、
終わり!!、と思いきや、姉ちゃんはスローなモーションでどこかに電話をし始めた。


「もしもしぃ~?あの~、例のあの服~、どうなってますかぁ~?」???&イラッ&嫌な予感・・・。「何も書いてないんですけど~、お金貰ってますか~?」私の事をチラチラ見ながら大きな声で。語尾を延ばすな!ちゅうの!!
嫌がらせかな~とイラ付きながらも一抹の不安。また6000円払えとか言い出しかねない雰囲気・・・。


ゴチャゴチャとあーでも無い、こーでも無い、と何を話してるんだがや!?と叫びたい気持ちをこらえ、
じっと待つこと5分くらい。トータル10分にはなってるな。あ~、何だかバカバカしくなってきたぞ~。


あ~!何なのだ、こ~れ~は~!?目の前にある自分の服を持ち逃げしようかと思い始めた頃、
ようやくダラダラとその姉ちゃんは目の前に来て、待たせたことを詫びるでもなく、
「皮の部分は~よそに出してて~、それが6000円なんですけど~、それは頂いてるんですが~、うちが洗った布の部分が~1100円掛かるんですけど~。」最高潮爆発寸前のイライラは私の場合、超馬鹿丁寧という形で現れるらしい。



「かしこまりました。お金を足せば良いんですね!?車から取ってきますので、少々お待ち下さいませ!!!」


ダッシュで車に戻り、待たせていた母から財布を受け取り、何でここで私が時間を切り詰めないといけないのか疑問に思いながらも店に走って戻り、、支払いをしていたら、姉ちゃんが「値段を言ったら~ほとんどの人は出さずに帰るんですよ~。」ううん?それって、出した私が悪いって言ってるの?え?あんた?(声にならない独り言)



口を動かさずに手を動かせ!!服はまだ袋にも入っておらず、爆発した私はようやく服をモタモタと袋に入れ始めた女を止めて、服を掴み「有難うございました!!!」とお礼まで言って、泣き笑い状態で店を後にした。


自分でも悲しいくらい思いと態度が逆では無いか!?何で私ってこんな怒り方をするんだろう?

それにしても、あの店は、どうして電話しないと追加料金があるのか、ないのか、わからないんだろう。
この数ヶ月のヒマな間に何をしていたんだろう?あの、コンピューター風のレジは何なのだろう。
あのわざわざお金を払って作らされたメンバーズカードなるものは何の意味があるんだろう。
お婆ちゃんが一人でやってるスローなお店のほうがよっぽどイライラしないじゃないのよ~!!


考えは巡り巡って、クレームを言えない私はクレームを言ってくれるお客様の有難さをしみじみと
感謝しました。理不尽な我侭は別として、愛情があるからこそ、嫌われるかもしれないけど、言ってあげようと思って言って下さるのだなぁと思いました。


それから、自分のねちっこさに戸惑いを覚えるな~。
《お姉さん》と言わずに《姉ちゃん》と言ってるのにも精一杯の抵抗・・・。
ついでに更にぶちまけると、服の端にちょろっと付いた皮なんか洗わずに、自分の店で洗える部分だけで良いか、
先に聞いて欲しかったな。だったら1100円で済んだ上に数日間で仕上がったという話でしょうが~!!!

なんて憤懣モードで運転し始めて、気がついた。冷静に冷静に。ここで事故したら、泣き笑いが本泣きになって、
馬鹿を見るのは自分自身だと。

心にゆとりを。だけど、ダラダラで店には立たないで欲しいな。。。。販売機のほうがよっぽどマシってなってくると、どんどん人がする仕事が無くなるよ。

多分、料理も一品ずつしか作れないタイプだろうな~とか相手に届かない声をここでブツブツ・・・。

独り言のコーナーなので、お許し下され!!

引きこもり

2005-03-14 01:14:21 | Weblog
たま~に土曜日に引きこもりになる。な~んにもしたくない。誰とも話したくない。ただひたすらテレビを見続ける。可哀想なのは母。話しかけなければ良いのに、どんどん独り言に近いのだろうけど、意見や同意を求めてくる。最初の数回だけ「う~ん?う~ん。。。」「え?あぁ~。」「なんでも良い~。どうでも良い~。」その内、返事をするのも億劫になり、次第に返事もしなくなる。あぁ~、今の私って最低。と感じながらもひたすら、テレビを見ながらどこかで考え事。取り留めの無い考えが次から次に。。。そんな時、また横から「インストロールしたのにどこに行ったかわからん。。。」など、母がパソコン前でブツブツ。。《あぁ~、それを言うならインストールでしょう!!私は知らんで~。》できるだけ熱い視線をバキバキ感じるのをじっと気づかない振りで耐える。。。「めんちゃん。」《来た~!!》急に寝返りを打って(コタツの中で)寝たふり。悪いなぁ~、ごめん!と思いつつ、な~んにもしたくないんだもん。。。そうこうするうちに、日付が変わりそうになってくると、急に元気になってきた。理由も無く。自分で自分がわからない一部分。私を知ってる人には想像できない陰の部分かもね。陰と陽、裏と表、そのバランスの取り方をもっと、明るい事で出来ればと思うのに、《引きこもり》は月に一度位やってます。。。

飯島 夏樹さん

2005-03-11 12:06:43 | Weblog
二月のある日、ドキュメント番組を見て、久しぶりに大泣きしました。有名なウィンドサーファーが人生の幸せをこれから謳歌しようという矢先に癌を宣告されたのです。なんて素敵な夫婦、家族、それなのに、余命を宣告されて、見てる間、涙が溢れっぱなしでした。それから、飯島さんのHPを見よう、見ようと思っていて、今日、ネットで検索したら、3月1日に天国に召されていたのでした。会ったこともない人なのに、何故か泣けてきて、一度会ってみたい人だったなぁと思うのです。日々の生活に追われて、あっという間に一月が経っていました。http://www.shinchosha.co.jp/tenkimi/top.html
今の私、何か大切なものが欠けてる、飯島さんからのメッセージのような気がしました。
ご冥福をお祈り致します。。。

MURAMASA

2005-03-10 18:25:39 | Weblog
先週末、SHARPのMURAMASAを買って、モバイル生活になじもうとしていたら、
気がついたら一週間も経っていました。ブログを最後に書いてから。
なんでMURMASAっていうのかと思ったら名刀ムラマサのイメージなんですって。(広報より)
最近、冷蔵庫、ヘルシオ、掃除機、そしてこれとSHARP製品が続いてる。
液晶テレビに手が出ずに何年経ったかなぁ。今使ってるテレビがまだ使えるんだもん。
平成8年製だから、来年位までは問題無い!と思うな。。。
このテレビはそういえば今は無き、ダイエー系のお店で買ったんだ。
おお、なんと数年の間にテレビがこんなに薄くなるとは想像も出来なかった。
そう言えば、中学生でも携帯を持つ時代が来るらしいよって言ったら、真剣に
「そんな事があるわけないやろ!!」と激怒した知り合いがいた。当時、携帯が20万くらいで
出始めた頃だった。もっと高かったのかな。その人が今、携帯を持っているのかは私は全く知らない・・・。テレビが薄くなって気絶してるかも!?