の毎日を送っております。
先週の木曜日が引っ越しだったのですが、引っ越し前から徹夜で荷造り、
ジョージを保育園に送って引っ越し。
荷解き、ジョージを迎えに行って、また荷解き。
翌日はジョージの北区の保育園の最終日の後、お友達の家でお別れ会をして頂いて夕方帰宅。
フラフラでも、ジョージが寝てから荷解き。
土曜日はJCOM、家具の配送、大工さんの出入りがある中、ジョージを時折、1人遊びさせながら荷解き。
そして夕方の五時半ごろ。
朝からつまむ程度しか食欲が無かったジョージがお腹が痛いとベソをかきだしました。
iPhoneで救急病院を調べてるうちにジョージの泣は本格的になってきました。
一軒、見つけて電話してみると、小児科が無いので断られ、また調べようとするもジョージの泣き方が激しくなってきました。
咄嗟に119にかけて、事情を話し、近くの病院を紹介してもらおうとしていたんですが、
泣き声が大き過ぎて消防署の方の声がほとんど聞こえないんです。
対応してくれた方が、救急車を出しましょうと言って下さって、住所を言うと三分程で救急車が到着しました。
ジョージを抱いて中へ入って、暫くすると、ジョージの様子が落ち着きました。
病院に到着すると、救急隊員の方は颯爽と去って行かれました。
順番を待ってるうちに、喉が渇いたと言うので、水を買って飲ませると、またもや腹痛で泣き出しました。
そして、暫くするとまた落ち着いて、診察の順番が回って来ると、今度はお医者さんが怖くて泣き出して、その間、熱は九度前後を行ったり来たり。
便を見る為に浣腸されると、落ち着いた様子で、結局、先生も様子を見る為に帰宅するように言われました。
それから嘘のように熱は下がり、翌日曜日は元気がありあまってるので、
雨の中を裏手の消防署までお礼方々散歩に行きました。
すると、記念写真まで撮らせてくれて、小さなオモチャまで下さいました。
そして、翌月曜日、新しい保育園に初登園。
泣もせずに楽しんで帰ってきました。
翌火曜日は祝日。
ジョージは朝から熱があったんですが、お天気が良くて外へ行きたがるので、
長居公園で遊んでから自然史博物館に恐竜展を見に行きました。
昼寝してから更に、三つも公園をハシゴして、さらに近所を探検して帰宅しました。
この日も朝からジョージは食欲が無かったんです。
そして、その夜から九度を超える発熱と嘔吐。
翌朝は四十度を超える熱で、保育園を休んで近くの病院に行きました。
ここ数日の健康状態を伝えて、インフルエンザの検査をして、陰性でしたが、風邪薬が処方されました。
ヒマな病院で私達が一番乗りの患者でしたが、トータル一時間半も掛かりました。
診察中にお腹が痛いとジョージが言い出すと、
そこの女医さんは「子供はすぐにお腹が痛いと言うんです。」と言いました。
下痢気味な事も伝えてありました。
診察が終わって薬が出るまでに何と一時間も待たされました。
その間にジョージは便意を催し、一度、トイレでオムツを掃除して、またその後、ジョージは絶叫したかと思うと、
凄い音と共に臭いが。。。
それでも、更に待たされ、やっと出た薬を受け取り帰宅すると、可哀想にズボンまで濡れる程の下痢でした。
独特の酸っぱい匂いがするので、ネットで検索すると、その匂いが特徴のロタウイルスによる急性腸炎と私は判断。
すぐに病院に電話して先生に薬が間違いないか確認すると、あれは咳止めだからまた来るようにと言うのです！！
子供は泣き疲れて寝たところだと伝えると、午後診察はないので、他の病院に行くように言われました。
喉も見ずに、子供の腹痛の訴えも無視して、風邪薬を処方するような病院に二度と行くか！と思いましたよ。
私の診断より下手くそな先生がいるもんですね。
発熱、嘔吐、下痢気味だったらロタを最初から疑えよ！って感じです。
前日と当日の朝に嘔吐もあった事もつたえたのに。
それが一昨日の話です。
２日間、高熱と下痢と戦って、ようやく今日は熱が下がりました。
明日から保育園に行って欲しいのですが、下痢が治らない事には感染力が非常に強いそうなので、行かせられません。
荷解き、片付け、仕事もストップして、ジョージと向き合ってます。
しかし、目が回る程、身体がキツイです。
体調不良だとジョージも異常に抱っこ抱っこ、と甘えて来るので、本当に体力勝負です。
って、今日のブログは、こんなに私、頑張ってるのよ、誰か聞いて！って感じの嫌らしいトーンですね。
昨夜は母が助っ人に来てくれたのですが、年のせいなのか、自分の話ばかりして、私の話を聞いてくれないんですよ。。。
露骨に興味無しという態度なんですが、あれはきっと、無視といえより聞こえて無いんだと思う。
ああ～、話相手と体力が欲しい今日この頃です。。。