危ない危ない！

こんな手の混んだメールが来ました。

うっかり返信なんかしたら大変ですね！

特に男性の方は気をつけて下さいね(＾ー^)ノ

↓

お久しぶりになってしまいましたね。元気でした？
先週シンガポールから帰国しました。

しばらく日本を離れていましたけど
やっぱり帰ってくると落ち着きますね。
ところで環境が変わってしまったので
新たなメールとか出来るまでは
このメールアドレスに連絡ください。
kiss_marina_kisskiss@yahoo.co.jp

携帯とかも全部新しく用意しなければならないので
それまでの繋ぎだと思って頂ければ幸いです。

本来なら私がシンガポールにいる時にでも
もっと自分の事をお話しておきたかったんですけど
こんな形での連絡になって本当にごめんなさい。

改めて簡単にですけど私のこと入れますね。

今年で32歳、前に言ったのを覚えて下さっているか分かりませんけど
小さい会社で役員をしています。
シンガポールは仕事の関係で行ってました。

私のこともう忘れられてしまったかもしれませんけど
もう一度この赤い糸信じて連絡させていただきました。

もうこれからは海外に行ったりすることもありませんから
あの時聞けなかった貴方のこと、教えて欲しいです。

私の記憶も定かではないところがあるので
お住まいとか年齢とかお話出来る範囲で
メールに入れておいてもらえませんか？

それでは今日はこれで。
近く再開出来ることお祈りしています。

まりな。

初めての抗議

今日、ニュースを見ていたら大阪市が瓦礫の受け入れを検討しているというニュースが流れてきました！

カーッと怒りが込み上げて来て、勝手に決めるな！と思い、
まず、橋下市長の後援会事務所に電話しました。

私の怒りの矛先は受付の女性に向けられましたが、
困惑した様子で市役所に電話するように言われました。

次に大阪市役所のコールセンターに電話して事情を話すと環境局に回されました。

対応に出て来られた男性に、ニュースを見て驚き、反対の意思をどう表明すれば良いのか聞くと、
《上には伝えるので、方法は何でも良い、こちらも瓦礫の処理に携わる職員の健康を守らないといけないので、国に
明確な瓦礫処理の灰の危険性に問い合わせている最中で、
突然、ニュースに出て来たので驚いているところ、
瓦礫を処分した場合は海中に埋める》など説明してくれました。

でも、低線被曝も恐ろしい、国が出している基準の計算の仕方に安全と言える根拠が無い事、
次の世代やその次の世代で恐ろしい被害が出たとしたら、責任を取るべき人が誰もいない事が
最近の私には、
《これで良いのか！？》とフツフツと思っていた日々の中のニュースに初めて抗議の電話をしてしまいました。

今の自分に何が出来るのか解らず、とりあえず、グリーンピースの寄付会員になりました。

小さな子供がいるお母さん達はコマーシャルに左右されていないネットで色んな
情報を集めた方が良いですよ。

子供がセシウムなどを放射性物質を体内に取り込んでしまったら、
一生、体内で被曝し続けるんです。

身体から全てを排出できないんですよ。

私は自分の事はどうでも良いんですが、子供達やこれから生まれてくる子供達が
日本に安心して住める環境を整備する事が目先のお金や贅沢より、
本当に大切な事だと思います。

楽しい話を書けずにごめんなさい。

お金持ちのひとは海外脱出も選択肢の一つでしょうが、
そうじゃない人や、家族や友達を置いて自分たちだけ
安全なところに逃げるという選択に迫られることのないように、
意思表示していきます。

微々たる声ですが。。。