三木市の第三セクターで乗馬をさせてくれる施設があると聞き、
早速ネットで調べてみました。
服部緑地と違って、レンタル全て無料とレッスンチケットのみ。
入会金も月会費も無し。 しかもチケットは２年間いつでも有効だそうです。
おまけにJRAとご縁があるらしく、元競走馬も在籍しているそうです。
早速、今週末、私と一緒に服部緑地を退会した乗馬大好きの姪っ子を
誘ってホーストレッキングのコースを予約しました。
そうそう。 ちょと今時の子供との面白くないメールのやりとりをご紹介します。
「今週末、乗馬行く?」
「どこの?」
「三木市」
「あ～、兵庫県の?」（この時点で私のテンション下がる）
「行きたくなかったら来なくて良いよ。一人で行くから。」
「いやいや、せっかくやから行くわ。」
「そやったら、まず、《有難う》でしょう?」
「有難うございます。」
ね！？どう思います? どこの家でもこんなんですか?
可愛がり甲斐が無いというか、人に与えられることを
当たり前と思っているのか、もしかしたら、付き合ったってる位の
勢いかもしれません。
私の母とやっぱり親のしつけが問題なんだろうねぇ～と話をしていました。
最近は大人でも「有難う。」の一言も無い人、多いよ。
その世代の子供やもんなぁ。。。 せめてうちの家族は・・・頭痛いなぁ～。
と言っていたら、妹からメールが来ました。
だから親がすることちゃうって。
最近の若い女の子も同伴がどうのこうの、アフターのタクシー代が
どうのこうのと言う前に、お食事に連れて行って下さるために
お客様自信も時間を割いて、女の子に美味しい物をご馳走するために
気を遣いお金を使っているという事実に対する
《感謝》の気持ちはどこにあるんだろう? と思うことが多いんです。
既に古い人間になりつつある私だって《新人類》なんて呼ばれてましたが、
それでもタクシー代を頂いたら、御釣りと領収書を袋に入れて、
次回にお返し、お釣りは取っとき！！と言われて初めて
キャー！！ラッキー！！ ○○さん、気前良いから大好き～！！
というのが流れでしたが、
今は領収書なんか持ってきてくれる人いませんねぇ。
お釣りもチップとして当然なんでしょうかねぇ。
お里が知れるわ、なんて私の若いときには姉さんに怒られましたが。
本当に無理して付き合うくらいなら、サラッと断ってくれるほうが
こちらも有難いんですよね～。
無駄なお金使いたくないし。
喜んでくれる人にはどんどんご馳走したいけど。
バブルの時代より今のほうが領収書を有難がる人が多いはずなのに。。。
今時の子達は割り勘世代だから人にご馳走する人の気持ちが
解からないのかもしれませんねぇ。
でもまた、お客様の中の若い世代の中には女の子は同伴のつもりでも
お食事だけで、果てはホテルまで誘う人もいるらしい。
何だか世の中、飽和している割に個人個人はセコセコしてきましたねぇ。
あ、グチってしもた。
エヘン、ところで施設内にはキャンプ場あり、宿泊施設あり、
レストランあり、野外遊戯施設あり、道の駅や野菜の即売会まで
あるそうです！！
月に一回位ならコンスタントに乗馬に関わっていられそうなので、
本当に嬉しいです。
とにかく、三木市良さそうですよ。
ご家族や会社の方達とのレクリエーションに使えそうです。
週末の結果、ご報告しますね。 久しぶりの乗馬。
楽しみです！！皆さんもHP見てみてね！！
http://www.miki-hlp.or.jp/
」
っと