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音と人のコラボな人生

チャキチャキマダムのローカルシニアライフ!
音楽&トルコ&愛犬と過ごす日常と非日常生活

天満橋の楽器屋さん

2010-05-08 | 音楽
学生時代からお世話になっている鈴木弦楽器さん。
弓の毛替えなどもあったのでお邪魔し、
親しくしてる経理のおねーさん(ミセスイワタ)と、ものすごく久しぶりにお昼を一緒にして1時間ちょっと楽しくおしゃべりする。

楽器屋さんには楽器がたくさんある(当たり前~)、


現在展示会に出してるので在庫が少ないというが、
それでも、こんなにあるのが楽器屋さん。


チェロもこんなかんじで「前へならえ状態」で整列してる。
おもわず、一礼して写真を撮らせていただく


憧れの「リュート」が飾られてたので、弾かせて、いえ、触らせてもらうが、素朴なタッチ、からだになじむ丸み、温かみがあってはまりそう・・・


こちら、昔と変わらず、若々しい鈴木社長


鈴木弦楽器には、お店スタートのときから入り浸ってる。
そのころは鈴木社長とおねーさんだけでのんびりした雰囲気もあって、
鈴木夫人とおねーさんと事務所で英語を習ってたり、
レッスン室を借りて、教えてたこともある。

大阪を離れてからも、わがままをいわせてもらって
お世話になってる、ありがた~~~い楽器屋さん

昨日は天気がよく大山がくっきり見え、ドライブ日和
今日は夜本番、明日は7時過ぎに家を出て、倉吉のアザレアのまち音楽祭で昼本番。
週末、移動を含めて大忙し・・・
さ~~、ウォーミングアップして、練習して、出発

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ミンクス室内オーケストラ・コンサートのご案内

2010-05-07 | 音楽
明日、ミンクス室内オーケストラの定期演奏会本番♪

米子コンベンションセンター 小ホールにて、7時より 

同じプログラムで、

5月9日 <アザレアのまち音楽祭> オープニングコンサートで演奏。

倉吉未来中心にて、2時より

~プログラム~

メンデルスゾーン 真夏の夜の夢序曲

メンデルスゾーン バイオリン協奏曲

ベートーベン   エロイカ

バイオリンは鳥取市出身の今春芸大を卒業した竹田詩織さん。
フレッシュで表現豊かな演奏!
リハ終了後だったので、ホッとした表情で、ニコリ。
最初は緊張したって言ってたけど、いえいえ、とんでもない。
生き生きとした、メンコン♪


詩織さんのブログはこちら↓
とてもチャーミングな女性
明日のドレスはどんなのかな~。
http://ameblo.jp/annaandjiro/

リハの様子。客席で左にたってるのが指揮の松岡先生。


お近くの方、ぜひお越しくださいまっせ!

アザレアのまち音楽祭のサイト
http://kura-azalea.hp.infoseek.co.jp/
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ラ・フォレ・ジュルネ びわ湖③

2010-05-06 | 音楽


午後には人もどんどん増え、熱気ムンムン。


大ホールのエントランス、コンサート前でこちらも人がいっぱい。
写真左側はガラス張りでびわ湖が見える。突き当たりは特設ステージ、
ここで行われたのが・・・・・


一番楽しみにしていたこちら!


アコーディオン三重奏団『モーション・トリオ』
アコーディオンびいきの私としては、どれよりも心がひかれ、興味津々


1996年ポーランドで結成された大きな男3人組。
ダイナミックな演奏、アコーディオン独特の泣きのメロディー、
写真では、真ん中の長髪のムッシュが、打楽器のように楽器をバンバンたたてリズムセクション担当。
軽快でノリノリの曲あり、しっとり歌う曲あり、ショパンの子犬のワルツありと、
ジャンルの幅が広いのも、魅力のひとつ


現地ではなかったので、早速ネットで調べてCD購入♪
興奮冷めやらぬうちに、はよはよ、聴きたい~~~。


到着後すぐに、昨年ミンクスで参加した、米子オペラ協会の「フィガロの結婚」の演出家、中村敬一氏を見かけたのでお声をかけた。
(もちろん、私のことなどご存じなし

中村氏は、初日に行われたイベントで、
モーツァルト書道に出会う~書道パフォーマンスとオペラアリアのコラボレーション~の
構成・演出を担当された。
本番、どんな様子だったかお伺いしたところ、人がいっぱい来られてて、大盛況だったとのこと
さすが!!!
書道にアリアのコラボ、行きたかったな~。

ラ・フォレ・ジュルネびわ湖レポートはこれにて終了。続きは、来年に・・・
関西方面のみなさま~
「クラシックはちょっと苦手」という方、是非来年一緒に行きましょう。
グテツアー計画しまーす

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ラ・フォル・ジュルネびわ湖②

2010-05-05 | 音楽


メインロビーのステージでは3人のフレッシュな演奏を聴いた♪
人が多く、しゃべり声、カフェの音なども混ざっているので
聴くというより、楽しむって感じ

ピアノ・久末航さん


チェロ・伊東裕さん


ヴァイオリン・鈴木舞さん



<サインコーナー>
トリオ・ショーソンの手前のムッシュに
写真をとる許可を得た後、ほんの少しお話する。
気さくで感じがいい
彼らの演奏は残念ながらチケット完売で聴けず
写真ぶれぶれお許しあれ・・・。


<曲あてクイズ>
子供達も楽しめるような工夫がいくつもあるのも魅力!
会場の中の壁に楽譜が貼ってあるのを探して、答える。
「さて、何の曲かな~?」


チケットを購入したのは、2コンサート。

沼尻竜典指揮
オーベルニュ室内管弦楽団
ピアノ、アンヌ・ケフェレック

プログラムは、ショパンで、マズルカ(弦楽合奏版)とピアコン1番

アリ・ヴァン・ベーク指揮
オーベルニュ室内管弦楽団
ピアノ、ブルーノ・リグット

プログラムは、アイネクと、ショパンのピアコン2番

1818席のコンサートホールで聴く、ピアコンは最高
特に、「ショパンの2番へ短調の2楽章」はピアコンの中で一番好きなだけに
生で聴けて大感激

ふたりのピアニストの演奏は安定感があり、素晴らしかったし、
弦楽合奏版ははじめて聞くが、弦の響きと溶け合ってていい。

トップがソロで弾くことも多く、ピアニストに負けず
ショパンのメロディーを艶っぽく奏でてくれる。
オーベルニュ室内合奏団のレベルの高さ、表現力もさすが。
アリ・ヴァン・ベーク指揮のアイネクは
生き生きしてて新鮮な演奏で、特にブラボー

45分のコンサートは確かに手軽な感じで
クラシックになじみのない人たちにはちょうどいい。
ピアコンの楽章の合間の拍手は・・・・仕方ないか

レポートは明日に続く~








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ラ・フォル・ジュルネびわ湖 ①

2010-05-04 | 音楽


ラ・フォル・ジュルネびわ湖『熱狂の日』音楽祭2010
偶然にも関西入りしてから、情報をゲットし、迷わず行く!

今年のテーマは「ショパン&モーツァルト」
ふたりがお出迎え


メインフロアのステージの様子。
開演前、どんどん人が集まってくる。


最初のステージは、びわ湖ホール専属テノール4人の演奏。
モーツァルトの曲を自分達でアレンジして、
面白おかしく、親しみやすく歌われた。
関西弁で語られたり、写真のように、衣装を工夫されてたり
芸人顔負けの声楽家のみなさま~

勿論、歌はプロ♪
いいお声に、いいお顔
写真は山本氏と清水氏ということを後で知る。↓
http://www.biwako-hall.or.jp/ensemble/profile.html



ロケーション最高まるで、ヨーロッパのバカンス風景。






ラ・フォル・ジュルネはかなり気になっていた。
発祥の地フランスのナントにグル時代の友人よっちゃんがいるので、
メールでどんなんか聞いたことがある。

いつか、ジャポンの本拠地東京を飛び越えて、
本場ナントに行きたいと思ってたが、
まさか、今回の関西滞在で体験出きるなんて
ラッキー中のラッキー

コンサートの模様、会場の様子など引き続き明日、明後日と
ブログので、お楽しみに~

♪ラフォルジュルネのサイト♪
http://lfjb.biwako-hall.or.jp/
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好楽会♪発表会

2010-05-03 | 音楽
第47回 好楽会発表会
4月29日 泉大津市民会館小ホール(2時~)
MORO先生(=チューズデー諸石)とRIE先生の生徒さんたちが
普段の練習の成果を発表。

ほとんどの生徒さんが、ソロに加えて
お母さん、お父さんか先生と連弾も演奏。
どの子も着飾ってて音楽家ぽくって、ステキ

小さな子も、大人の方も、心に響く音楽をしてるのは、
みんなの努力はもちろん、おふたりの先生たちの指導も素晴らしいと
正直、感動!

プロのカメラマンさんが写真をとったり、
舞台に大きな花が飾られてたり、
私が小さいときに出た発表会も、こんな感じだった。
ちなみに私の先生とこのネーミングは「ワルツ会」だった。
お~、なつかし。



ゲストコーナーは「サンデー&マンデー&チューズデー」の演奏。
正月に会った時の姿とは違って、
マンデーはピアニスト&指導者に見えるし
サンデーはバイオリニスト&芸人に見える
(正月の様子)http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/473acea0a828e2976321b2a4815eff8b



発表会打ち上げはいつもの中華料理屋へ。
その後、2次会は諸石邸


↑真ん中がMOROちゃんのパパで、本物の諸石先生(MOROちゃんも本物です・・
パパは80歳にして今も現役、
人数は少ないが、ぼちぼちと教えておられる

右の4名は、OKUMURA家のみなさま。
なんと全員が音楽家というステキなファミリーなのメンバー紹介。

パパは、バリバリのクラシックギターリスト。
(私のリクエストでギターを弾いてるポーズをしてるのが証拠)
2年前からチェロも始め、
今回の発表会ではバッハの無伴奏を弾かれた、ブラボー

ママのRIE先生は1年上の先輩で声楽家。
生徒さんひとりひとりに明るく声をかける姿が印象的な、
心の広~い先生。

ご子息たちは、もろちゃんのお弟子さん。
RIE先生の左、今春「声楽」で地元の大学にはいったおにーちゃん、
英雄ポロネーズ、上手すぎやでぇ~

ピアノと陸上に燃える高2のひー君は
ソロ&おにーちゃんのモーツァルトの独唱伴奏を受け持つ。
息のあった演奏はさすが、ブラザーズ!

立派なレッスン室には2台のグランドピアノが真ん中に、
まわりは楽譜やCDがいっぱい。
パパ先生時代の楽譜が「好楽会」の長い歴史を物語ってる。


ドボルザークのピアノ五重奏を弾いたときの写真が飾られてるが・・・
3人とも若い~


今回のお仕事は「音と人のコラボな生活」そのもの。
なにわの音楽家のみなさんから、
「コテコテパワー」をいっぱいもらってきた
これからも大阪にいけるように、
松江に来てもらえるように、
頑張らなくっちゃ


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松江到着

2010-05-02 | 島根
夕方、5時09分に新大阪をでて、9時前に松江駅到着。
やくもに乗り込んだらすぐにお弁当を食べ、
その後は、いつのまにか睡眠タイム

松江駅から家まで徒歩20分。
くにびき通りをまっすぐ北方向へ歩くのだが、
いったい何人の人に会ったか、1,2,3・・・
数えられるほど、ひとけの少ない、静かな街「松江」
大阪から戻るといつも、
さびしいような~、ほっとするような複雑な気持ちになる。

昨日の同じころ、
姉と天六(天神橋筋6丁目)の商店街で待ち合わせたが
噂にはきいてたが、にぎやかやぁ。
もちろん人もそこそこ通ってるし、やっぱり、派手
やっぱ、大阪でんな~

さて、関西4日間のレポートは明日から数日間かけて
写真満載で、ブログる予定!

泉大津・京都・滋賀と移動も多く、
密度の濃いスケジュールだったことで収穫がいっぱい!
あの人、この人・・・ゆっくり会うことができなかったのが残念だけど、
それは、また時間のあるときのお楽しみということで。



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