音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

松江・夏日~28℃~

2010-05-17 | 島根
同じ音楽教室でピアノを教えているK子先生から
「久々に話がしたい」とラブコールをもらったので、一緒にブランチをする。

場所を決めるのに、近所のマクドナルドか午後に出雲方面に行くので通り道沿いの喫茶店かを選択してもらうようにしたら、
「そこの喫茶店にいってみたいと思ってたので」といってくれ、ナイスチョイス

K子先生はずいぶん年下で、なぜか私のことを慕ってくれていて、1年に1,2度会ったり、
発表会のときの生徒さんの伴奏をお願いしたりという仲。

指導歴は私の方が長いので先輩ぶりたいところだが、
彼女の謙虚さや素直さ、教えることをまじめに考えている姿勢には
私の方が学びありで、「初心に返らせていただきます」という気持ちにさせられる。

さて、ブランチにいった喫茶店、島根人なら誰もが知ってる宍道湖沿いの珈琲館
よく前を通るのだが、なかなか立ち寄れず、素通りするばかり
喫茶店て本でも読む・・・なんて生活憧れるんだけど、なかなか余裕がない現状。

青い空におだやかな宍道湖


テラスがステキ


テラスのすぐ下は、チャッポーン


K子先生はバニラアイスを注文、オシャレ。(美味しかったとのこと)


本日の一枚
ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番
ラン・ラン(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ズービン・メータ
録音:2008年6月 ウィーン、ムジークフェライン


久しぶりにクラシックのCDを購入、ラフォルジュルネで聞いたショパンのピアコン
噂のピアニスト・ランランのCDを持ってなかったので選んでみたが、私は好き

おセンチに歌いすぎず、
でも「ここのメロディーは胸キュ~~ン」というところのツボがいい感じではまってくれ、気持ちよく「ショパンワールド」に入り込める。
共演のウィーンフィルは、さすがという感じで
弦のアンサンブルなんかは、かなり聞き惚れる

そうそう、ラフォルジュルネのときは弦合奏がバックだったので、
聞きなれてるはずの管楽器、例えば、オーボエやファゴットのメロディーが
心地よく耳に飛び込んでくるのが、新鮮

~湖北線3時現在「28℃」=5月中旬にして夏日の松江~
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