『植物 オヤジ』

日々出会う植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。音楽、美食なども。

竹内まりや ラヴ・ソングス

2020年12月14日 | 音楽
 

竹内まりや、1980年リリースの3rdアルバム。

 
・September
・不思議なピーチパイ
・象牙海岸
など初期のヒット曲がいっぱい。


特製大型ピンナップ付」なんていうのが懐かしい。
まりやさん、かわゆかったなあ^ ^
 
ここ2年ほど昔のレコードを聴くのに凝っているが「懐かしむ」気持ちよりも「新しく発見する」ような感覚が強い。
自分にとって「いいもの」は昔も今も変わらない。
人の好みやテイストもびっくりするくらい変わらないものだと最近よく分かる。
昔に感銘を受けた本を読み返してまた違った発見をするようなあの感じ。
音楽は時間と共に消えてしまう捉えどころのないものだからこそ惹かれるのかもしれない。
そしてまたレコード針を下ろすことになる。
 

山下達郎 GREATEST HITS!

2020年12月13日 | 音楽
山下達郎の名盤をメルカリさんでゲット。
CDは持ってるけどレコード版が欲しかった。
レコード好きにとってメルカリは大変ありがたいシステムだ。



A面のLOVELAND ISLAND で始まりB面の終曲YOUR EYES までヒット曲が12曲。
🎶Oh Loveland Oh island I love you ♪
サントリービールのCMでワンピースの若い女性がステップを踏んで踊る軽快なシーンを思い出す。
なんてステキな曲なんだろう。

歌そのものや声質が素晴らしいのはもとより、音職人である山下達郎の曲は作品としてもWonderfulだ。


おまけ(新しいレコードを載せると早速チェックしにくる猫)


東京混声合唱団

2020年12月12日 | 音楽
久しぶりのコンサートへ。
東京混声合唱団の大阪での定期演奏会。
演奏が始まる前はいつもワクワクする。



「ともしび」から始まり「黒い瞳」他へ。
黒い瞳は演出もたっぷりで面白かった。
ラフマニノフは初めて聞くが中々重厚でよい。
当たり前だけどしっかりとしたベースに伸びやかなテノールとアルトがのり、ソプラノがうたう。
声楽がこんなにいいものだと知ったのはわりと最近のこと。素晴らしいハーモニーに身も心も洗われた。 




師走とは思えない暖かい1日、さあこれから現実に戻って我が混声合唱団の練習に行かなくちゃ💦

海へ

2020年12月11日 | 花鳥風月



去年の今頃何を撮ってたんだろうと思い写真を探すと夕暮れの海辺にいたらしい。
今日は仕事で天橋立がある宮津の海辺にいたが、この写真は1年前に和歌山県の紀伊田辺湾で撮ったもの。
関西は太平洋から日本海まであって広い。
今は和歌山へ行くことはなくなったが、今頃は日高のクエが美味しい季節だろう。
海はその地元の魚料理と地酒の美味しい記憶によって忘れられない絵となるようだ。

GODIVAのパン

2020年12月10日 | 美食

GODIVAのパンがあるなんて知らなかった。

たまたまプレゼント用のチョコレートを買いに行ったらレジ横に置いてある。

見た目もかわいいし、興味をそそられてつい買ってしまった。

パンとしては決して安くないのにブランド力というのはすごいものだ。

 

 

カカオの香りよく、甘さはかなり控えめ。

ハードっぽいが食感はカステラに近い感じで重厚。

いわゆる菓子パンとは違って奥行きのあるGODIVAらしい味がする。

「これはワインだな」と思い赤ワインとともに楽しくいただいた。

お土産用にも目新しくていいかもしれない。