『植物 オヤジ』

日々出会う植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。音楽、美食なども。

住んでる

2018年10月26日 | 日記

美しいソテツ、でなくてかわいいカエル君。


ずっと住んでるうちの子だ。
個体識別ができないのが残念だが数匹庭に住みついている。
ハードボイルドな植物どもを引き立て
同時に癒しを与えてくれるいいやつだ。

カクタス ニシは超危険地帯

2018年10月25日 | 植物

和歌山市のはずれにあるカクタス ニシ。
ただのビニールハウスに見えるがいやいやとんでもない危険地帯だった。


最初のハウス。
ドーンと一面のハオルチア‼️
圧巻の迫力だ。


何十種類あるのやら。


次のハウス。
こっちは部屋中ディッキアだらけ。
植物の中で一番好きなやつらがぎゅうぎゅうに並んでいる。
舞い上がってしまって息苦しい。
呼吸を忘れていたのだ。


大株から子株まで親族大集合。
テンションマックス。
深呼吸しなくちゃ。


ここは卸のお店だが、訪問者には小売りをしてくれるという。
みんな出荷前なので値札がない。
この20センチ越えのな大株は聞くまでもなくうん万円だろうからパス。
かっこいいけどね。


この8センチくらいのは2千円くらいかなとあたりをつけた。
このサイズのものは市場で見たことがない。
聞けばなんと千円だ。
ほぼ卸値に近いのだろう。
当然即買い。
因みにさっきの大株は15,000円。
そりゃそうだろう、それでも市場価格の半分だろう。

恐るべし、カクタス ニシ。
珍奇植物生産拠点は和歌山にある。
もう毎週行きたい。

蓮の花

2018年10月23日 | 日記



蓮の花。
ピンクからオレンジ、イエローへとグラデーションが美しい。
姿形は清楚で凛とした気品があって思わず拝みたくなる。
仏教などの宗教や信仰の象徴となるのももっともで
人の感性は太古の昔から変わらないものだと納得した。