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1223 今の生活、見直してみない?インターネット契約編その1

2013-01-28 23:48:57 | 新生活

「お次はインターネットニャーッ」




さて、新生活をおくる為に契約したインターネット回線も早や2年となった
gottachan。
2年割も来月で満了月となり、契約変更が可能になった。見直しの時期である。
現在支払っている金額は「回線使用料」+「プロバイダー料金」の合計6000円弱。
これを高いと見るか安いと見るかは個人の判断だけれど、満足できる
サービスで、より低価格になるのは誰だって嬉しい筈。

そんなこんなで今回のテーマは”インターネット回線の乗り換え”。
現在光回線を使っている場合(ケース1)とADSLを使っている場合(ケース2)を
想定し、どうしたら良いか考えてみる。

ちなみに、これから回線を導入する場合はコチラ





【ケース1:光回線を使っている場合】
「現在光回線を使用している。回線速度には満足しているけど、もっと安くならない?」

→対処1:回線業者を変えてキャッシュバックを適応する
回線業者はNTT光の他、急速に拡大しているauひかりなどがある。
乗り換えする事でキャッシュバックを期待したいところ。ただし
適応条件によって光ファイバー引き込み済みの物件はキャッシュバック
適応外になる場合もあるので要注意。
光回線比較ランキング
参照:auひかり


auひかりは契約している携帯電話会社がauの場合、スマートバリューで
1480円(永年980円+2年間500円/月)でトータルで安くなる場合有り。
参照:インターネット比較


→対処2:プロバイダを変えてキャッシュバックを適応する
プロバイダを変更し、乗り換え特典やキャッシュバックを適応する事で
トータルとして安くする方法。メールアドレスは変更となる。
参照:yahoo!に乗り換えでプロバイダー料金6ヶ月間無料キャンペーン!
また、月額525円と安価な料金で提供しているBBexciteを使う手も。
メールアドレスが付与されないが、Gメールなどのアドレスを取得すれば問題無し。
参照:価格.comプロバイダ比較


→対処3:ADSLに乗り換える
月額料金が比較的安価なADSLも選択肢に入れてみるのもOK。ただし基地局からの
距離で回線速度が左右されやすい事や、アパートなどで電話回線が無い場合、
ADSL専用メタル回線を引き込む必要があり、トータルでみると光回線より高くなる
場合有り。
参照:yahoo料金一覧


→対処4:そのままにしておく
au光の急速な追い上げで値下げ戦争が始まった光インターネット。そのなかには
契約年数に応じて月額料金が下がっていく場合もあり、長い目で見ると
わざわざ乗り換える必要がなかったりする場合も。
参照:NTT西日本もっと2割でここまで安く!






〔gottachanはどうした?〕
NTTにコスト削減の相談をしてみたら、昨年末より「もっともっと割」なる
長期契約サービスを開始している事がわかった。これは、初回2年、その後は
3年毎の契約を約束する事で月々の支払いが安くなるというもの。まるで携帯電話の
契約のようである。

契約すると月々1155円~最大1879円割引になるというもので、
途中解約時は違約金が発生(5250円~31500円)。gottachanの場合既に2年間
回線を使用しているので3年目からスタート。契約直後に解約してしまうと違約金が最大の
31500円となる(=リスク)、使い続けた場合月々1354円、契約1年更新で+105円の
割引が続いていくと、下記のようなグラフとなった。



割引合計と違約金の推移



月々5218円→もっともっと割に加入する事で3864円へ(月々1354円減)。
さらに対処2:プロバイダを変えてキャッシュバックを適応する、を実施。
NTTを通じてプロバイダ変更する事で月々1050円→105円へ(月々945円減)+キャッシュバック8000円(条件:2年契約)。

2年以上の契約をする事で、月々の支払いが6268円から3969円になり、割引合計は
2年間で56,436円((1354円×12ヶ月)+(1459円×12)+(945円×24ヶ月))+8000円キャッシュバックとなった。





次はADSL契約を見直してみるよ!

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