小山卓治の
ONE presents “New Year Special Live in TOKYO”に
ゲスト出演したバイオリニスト
ベチコこと磯部舞子さん
http://isobemaiko.michikusa.jp/
なんと全8曲を一緒に演ってくれた。
まず〈クリスタルレインドロップ〉で
見事に女性の切なさと絶望をバイオリンで表現してくれた。
とても新鮮だった。
また聴きたいと思った。
次の曲への期待で心が躍った。
〈いつか河を越えて〉は
小山卓治はめずらしくピアノで
二人の奏でる“河”はいつもとはちょっと違う河で
曲をいっそう広げてくれた。
そして
〈前夜〉
泣くつもりなどなかったのに
泣かされてしまった 。
聴きながら
父と母を想った。
明後日は母の三回忌。
切なくなった。
でも曲が終わる頃には
ちゃんと笑顔に戻っていた。
にっこり笑うベチコさんの笑顔は
天使のようだとふと思った。
きっとこれからたびたび
彼女の笑顔と彼女の創りだす深い音色に会えるのだろう
そんな気がした。
いい夜だった。
ONE presents “New Year Special Live in TOKYO”に
ゲスト出演したバイオリニスト
ベチコこと磯部舞子さん
http://isobemaiko.michikusa.jp/
なんと全8曲を一緒に演ってくれた。
まず〈クリスタルレインドロップ〉で
見事に女性の切なさと絶望をバイオリンで表現してくれた。
とても新鮮だった。
また聴きたいと思った。
次の曲への期待で心が躍った。
〈いつか河を越えて〉は
小山卓治はめずらしくピアノで
二人の奏でる“河”はいつもとはちょっと違う河で
曲をいっそう広げてくれた。
そして
〈前夜〉
泣くつもりなどなかったのに
泣かされてしまった 。
聴きながら
父と母を想った。
明後日は母の三回忌。
切なくなった。
でも曲が終わる頃には
ちゃんと笑顔に戻っていた。
にっこり笑うベチコさんの笑顔は
天使のようだとふと思った。
きっとこれからたびたび
彼女の笑顔と彼女の創りだす深い音色に会えるのだろう
そんな気がした。
いい夜だった。