2010年、あちこち出かけた小山卓治のライヴ
数えてみたら53回のうち26回行っていた。
それぞれの場所での小山卓治が
一曲一曲に懸ける “気” を目の当たりにして
改めて曲に惚れ直したり
切なさに涙したり
感激に心が震えたりして
私の心にしっかりと刻まれた曲や場所。
そんな中から2010年のベスト10を選曲してみた。
1. 天国のドアノブ (w/ Mercy) 10/30 町田 clove
2. 負けないで (w/ Aloma Black's + SMILEY) 12/11 恵比寿 LIVE GATE TOKYO @EBISU
3. 手首 8/21 北海道標茶町 喫茶ぽけっと
4. 大統領様 7/11 入間 文化創造アトリエアミーゴ!
5. YELLOW WASP 12/26 高田馬場 Live Cafe mono
6. オリオンのティアラ (w/ 河口修二) 7/10 山梨都留 高部座
7. Natural Woman (w/ コヤママサシ) 1/24 東京駒込 La Grotte
8. FILM GIRL 8/24 北海道札幌 楽天舎
9. 少女(五輪真弓曲カバー) 9/19 高田馬場 Live Cafe mono
10. 青空とダイヤモンド 4/18 名古屋 Art & Music Space 源
1. 〈天国のドアノブ〉を小山卓治が初めて歌ったときから4年と4ヶ月
この日彼は全身全霊を込めてこの曲を歌った。
そんな特別な何かを感じた。
2. 前奏なしで始まるソロの〈負けないで〉もいいけれど
バンドでのそれにはもっとぐっとくるものがあった。
負けないでのメッセージがまっすぐに伝わってきてジーンとなってしまった。
3. 初めての北の地、ほとんど初めましてのお客さんを前に1曲目に〈手首〉
一気に小山卓治ワールドに引き込まれたお客さんのため息がまだ聴こえるようだ。
素晴らしい空間で醸し出された一体感を今でも思い出してしまう。
4. 音が丸天井に吸い込まれるように天に昇って行くような
そんな不思議な空間で聴く〈大統領様〉
あの場所にふさわしい曲
そんな気がした。
5. 〈YELLOW WASP〉は滅多に歌われないけれど
聴くたびにその深い闇に引きずり込まれる
とても切ない、けれど力強い曲。
6. 外を見れば夜空が広がり
中を見渡せば仏壇に押し入れ、大きな座敷
河口修二のギターが〈オリオンのティアラ〉を
いっそう輝かせた。
田舎の家は、かつてはたくさんの人が集まった場所だったと
改めて思った。
7. デザイナー&カメラマンだと思ってたコヤママサシは
なんとギターも弾くのだと知った〈Natural Woman〉
この曲がとても好きになったそんな瞬間だった。
8. 6夜連続ライヴの最後を締めくくった〈FILM GIRL〉
力も声も出し切って歌い終えた小山卓治が
ステージを降りていく後ろ姿が忘れられない。
心から「おつかれさま!」と言いたかった。
9. 意外だったが〈少女〉は小山卓治の中で
生き生きとよみがえった。
箱にしまったまま忘れていた宝物を
再び手にした
そんな不思議な瞬間だった。
10. 少年がキラキラ輝く瞳で一緒に歌っていたのを
よく覚えている。
〈青空とダイヤモンド〉の切なさが好き。
少年が大きくなってもこの曲を聴いていますように!
小山卓治に出会ったのはずいぶん遅れてしまった私だけど
それはそれで必然的だったのだと改めて思った2010年。
たくさんの地でたくさんの出会いがあった2010年に感謝!
そして
2011年もよろしく!
数えてみたら53回のうち26回行っていた。
それぞれの場所での小山卓治が
一曲一曲に懸ける “気” を目の当たりにして
改めて曲に惚れ直したり
切なさに涙したり
感激に心が震えたりして
私の心にしっかりと刻まれた曲や場所。
そんな中から2010年のベスト10を選曲してみた。
1. 天国のドアノブ (w/ Mercy) 10/30 町田 clove
2. 負けないで (w/ Aloma Black's + SMILEY) 12/11 恵比寿 LIVE GATE TOKYO @EBISU
3. 手首 8/21 北海道標茶町 喫茶ぽけっと
4. 大統領様 7/11 入間 文化創造アトリエアミーゴ!
5. YELLOW WASP 12/26 高田馬場 Live Cafe mono
6. オリオンのティアラ (w/ 河口修二) 7/10 山梨都留 高部座
7. Natural Woman (w/ コヤママサシ) 1/24 東京駒込 La Grotte
8. FILM GIRL 8/24 北海道札幌 楽天舎
9. 少女(五輪真弓曲カバー) 9/19 高田馬場 Live Cafe mono
10. 青空とダイヤモンド 4/18 名古屋 Art & Music Space 源
1. 〈天国のドアノブ〉を小山卓治が初めて歌ったときから4年と4ヶ月
この日彼は全身全霊を込めてこの曲を歌った。
そんな特別な何かを感じた。
2. 前奏なしで始まるソロの〈負けないで〉もいいけれど
バンドでのそれにはもっとぐっとくるものがあった。
負けないでのメッセージがまっすぐに伝わってきてジーンとなってしまった。
3. 初めての北の地、ほとんど初めましてのお客さんを前に1曲目に〈手首〉
一気に小山卓治ワールドに引き込まれたお客さんのため息がまだ聴こえるようだ。
素晴らしい空間で醸し出された一体感を今でも思い出してしまう。
4. 音が丸天井に吸い込まれるように天に昇って行くような
そんな不思議な空間で聴く〈大統領様〉
あの場所にふさわしい曲
そんな気がした。
5. 〈YELLOW WASP〉は滅多に歌われないけれど
聴くたびにその深い闇に引きずり込まれる
とても切ない、けれど力強い曲。
6. 外を見れば夜空が広がり
中を見渡せば仏壇に押し入れ、大きな座敷
河口修二のギターが〈オリオンのティアラ〉を
いっそう輝かせた。
田舎の家は、かつてはたくさんの人が集まった場所だったと
改めて思った。
7. デザイナー&カメラマンだと思ってたコヤママサシは
なんとギターも弾くのだと知った〈Natural Woman〉
この曲がとても好きになったそんな瞬間だった。
8. 6夜連続ライヴの最後を締めくくった〈FILM GIRL〉
力も声も出し切って歌い終えた小山卓治が
ステージを降りていく後ろ姿が忘れられない。
心から「おつかれさま!」と言いたかった。
9. 意外だったが〈少女〉は小山卓治の中で
生き生きとよみがえった。
箱にしまったまま忘れていた宝物を
再び手にした
そんな不思議な瞬間だった。
10. 少年がキラキラ輝く瞳で一緒に歌っていたのを
よく覚えている。
〈青空とダイヤモンド〉の切なさが好き。
少年が大きくなってもこの曲を聴いていますように!
小山卓治に出会ったのはずいぶん遅れてしまった私だけど
それはそれで必然的だったのだと改めて思った2010年。
たくさんの地でたくさんの出会いがあった2010年に感謝!
そして
2011年もよろしく!