・弥生で会議二件。色々と締め切りが迫っている案件が多くなってきた。今週中には片をつけないとまずいものも多数あり・・・と。弥生の行き帰りの電車で,伊坂幸太郎の“ゴールデンスランバー”を読破。JFK暗殺の犯人とされた”オズワルド”を題材にしている異色なジャンルの小説である。
・登場人物もそれほど多くなく,最初はなかなかキャラクターに感情移入できずにいたのだが,途中から一気に引き込まれてしまった。一見無駄のように思える小さなこぼれ話が実は伏線になっていて,見事なくらいつながっていく。読み返してみると、すごいとしかいいようがない。詳しく書くとこれから読む人には悪いので、「読んだ後から、すぐにもう一度読み直したくなるような小説だ」といっておこう。

・子どもが幼稚園の帰りにきれいな虫を見つけたというので、調べてみると、ルリカミキリらしい。本ブログもだんだんと都会のマイナー昆虫図鑑的になりつつある。
・トドマツ交雑論文の投稿がようやく完了した(らしい・・・)。相変わらず、投稿プロセスの複雑さには参ってしまうが、ようやく1本は手元を離れたので一安心(している場合じゃないけど・・・)。
・登場人物もそれほど多くなく,最初はなかなかキャラクターに感情移入できずにいたのだが,途中から一気に引き込まれてしまった。一見無駄のように思える小さなこぼれ話が実は伏線になっていて,見事なくらいつながっていく。読み返してみると、すごいとしかいいようがない。詳しく書くとこれから読む人には悪いので、「読んだ後から、すぐにもう一度読み直したくなるような小説だ」といっておこう。

・子どもが幼稚園の帰りにきれいな虫を見つけたというので、調べてみると、ルリカミキリらしい。本ブログもだんだんと都会のマイナー昆虫図鑑的になりつつある。
・トドマツ交雑論文の投稿がようやく完了した(らしい・・・)。相変わらず、投稿プロセスの複雑さには参ってしまうが、ようやく1本は手元を離れたので一安心(している場合じゃないけど・・・)。