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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

マスクに関する考察

2008-03-11 | その他あれこれ
・3月になって,東京地方のスギ花粉の量もいよいよ本格的になっているようだ。今回は滞在中に大量に吸い込んで,発症してしまうのだけは避けようということで,ミクロ粒子を99%カットする(という)マスクをつけてみる。立体構造というだけでなく,細部に色々と工夫がなされているらしく,息苦しくないこと,眼鏡がくもりにくいことなどが特徴として挙げてある。

・慣れないせいか,やっぱりマスクをするのは抵抗がある。だいぶ改善されたとはいってもそれなりには息苦しいし,やっぱり眼鏡も曇る。なんと言っても,「何か悪いことをしている人」みたいに見えるんじゃないか,という余計な想像をしてしまうのである。というわけで,信号待ちのときなどに隣にマスクの人が来るとなんだか安心してしまったりする。もちろん,“同病相憐れむ”という感情が後押しをしていることもあるのだろうけれど・・・。

・そうしたプレッシャーをはねのけて着け続けたマスクのおかげか,当方の鼻は最悪な状態にはならずに済んだようである。最近はマスクにもカラフルなものとか色々とあるらしいが,まさか当方がかわいいシールつきのマスクをするわけにもいくまい。先日TVのニュースで鼻の穴に直接入れるフィルターのようなものが紹介されていたが(着けているかどうかが他の人には分からないようにできているらしい),使い勝手はどうなのだろうか・・・。

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