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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

読書の秋

2007-08-23 | その他あれこれ
・コスモスが咲いている(ひまわりも咲いてるけど・・・)。本州の残暑をよそに、北海道では既に秋の風である。午前中、地がき論文改訂作業。細かい表現を修正しつつ、Discussionの第一パラグラフまで終了。だいぶ良くなったような気がする。Meadowにもだいぶ慣れて、LaTexもいい調子である。

・最近、宮部みゆきの「楽園」の上巻を読み始めた。「模倣犯」から9年が経過したという設定で、一人のライターを主人公に物語が進行していく。宮部みゆきの著書で最初に読んだのは、「火車」が最初だったか・・・。あっという間に惹き込まれて、”参りました”という印象を持ったのを覚えている。今回も読ませますねえ・・・。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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宮部みゆき (Powerecologist)
2007-08-25 22:14:17
いいですよね!私は実も最初に読んだのが「火車」で、本当にぐいぐい引き込まれてあっという間に読んでしまいました。それまでミステリーは読んだことなかったんですけど、かなり印象が変わりましたね。

今は「理由」を読んでます。その次は「模倣犯」かな、と思っていますが、論文が完成するまではお預けになりそうです^^;)
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