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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

ラムネとビー玉

2008-06-28 | その他あれこれ
・宮本輝の“草原の椅子”を読み終えた。思いがけない展開もあり,少し物足りない部分などもあったが,”人間の器の大きさ”を考えさせられた。このところ,自分の狭量さを感じさせられることがしばしばあり,まだまだだなあと感じさせられることばかりである。

・今日は幼稚園の夏祭り。一口で夏祭りといっても,”盆踊りしてお土産をもらって終わり”というわけではなく,アトラクションあり,手作り作品コーナーあり,手作り食品コーナーありで,飾りつけも実に本格的。バザーと文化祭が一緒にやってきたような感じ。

・子どもはもちろん大喜びで各アトラクションを楽しんだり、買い物を楽しんだり・・・と。当方にとっても、子どもの友達の顔がだいぶ分かった。天気も暑くもなく寒くもなく,カキ氷を食べて,久しぶりにラムネを飲んだ。ラムネは既にガラス瓶ではなく,プラスチック製になっている。前は瓶を割らないと取れなかったのだが、今ではふたを開けるとビー玉が取れる。このビー玉、なぜか宝物のように見えるんだよねえ。

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