「あ~ぁ、やっと終わった~、ちかれたB~ 」 ・・・ って、「何が?」って話だよね。アスパラ畑の敷き藁だよ~ん。
藁切り機でバッサバッサと切って敷き詰めるだけでそんなに疲れる仕事じゃない筈だが?と思うっしょ。それが一寸違うんだな。
敷き藁を終えたアスパラ畑
この畑は排水が悪いもので高畝にしてあるのね。一年経つと風雨で崩れてしまうから、土寄せをしなきゃいけないんだな。
藁を敷く前に鍬で土を上げるんだが、これが腰に悪い。その土寄せを1週間も10日もやったんで腰が痛いったらありゃしない。
こんな思いして世話してるってのにさ、何故かこの畑のアスパラは全然収益を生んでくれない。何が気に入らないのか?「疲れるぜ!」
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管理機を使うというのはどうでしょう?
http://www.ruralnet.or.jp/gn/201607/kant.htm
確かに、そういう方法がありますねぇ。
最初から計画的にそういった農機具を使う畝作りをしておけば良かったと後悔しております。
というのも、急ごしらえでの栽培でしたから、畝と畝の間が狭く、畦部分に機械が入りません。
畝作りにあたり、バックホーを導入し、畝幅はバックホー本体と同じ幅、畦はキャタピラー部の幅で作ってしまいました。
今頃になって無計画の自分を恥じております。