中小企業では人手不足廃業が深刻な問題で、
生産性を求めるＡＩなどデルタル化が言われている。
その中で人がやらなければいけない業務は
機械ではできない高度な仕事と
コストに見合わず機械化するまでもない単純な仕事に
二極化が進むという。
自分の業務を見直してみたい。
高額消費の担い手が多様化
資産を抱えるシニア層、
株高などを追い風に若い世代の「新富裕層」、
弁護士などの高所得者、
親が金持ちの「親リッチ」
などなど
高額消費を狙う。
相次ぐ食品の値上げ
食材の値上がり、
人手不足による人件費上昇、
物流費のアップなどなど
１０月１日の消費税アップ前、
軽減税率対象の
食品の値上げは続く。
銀行や証券会社が自ら販売した投資信託の「成績表」の開示
含み損を抱える顧客は４６％、
中小証券や地方銀行の一部では顧客の６～７割が
含み損を抱える実態も浮かぶ。
短期売買への偏りや投信の選択肢が少ないと
成績が悪化する傾向があるという。
「投信の見える化」が進む。
２０２１年３月から原則すべての病院で
マイナンバーカードを健康保険証として
使えるようになる。
マイナンバーカードの裏面に搭載されたＩＣチップを
医療機器の窓口の読み取り機にかざすと
診療報酬に関する事務を担う社会保険診療報酬支払基金から
健康保険証の情報が病院に自動送信されるという。
マイナンバーの普及率は１２％程度、
もっともっと便利になっていく。
