4~6月期の企業の「損益分岐点比率」は初めて70%を下回った。つまり売上高が30%減っても利益が出る体制だ。
リーマンショック後には一時90%超になったが徐々に低下していったという。
固定費の削減や利益率のアップで企業の体質は強くなる。
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