「回らない」すし

これまで郊外のロードサイド店舗が主力だった
回転ずし大手が回転レーンをなくした
小型の店舗を都市部に出店する。

顧客がカウンターに並んですしを注文し
自分でレジに持参して精算する。
精算後にテーブルに座って食べる。

設備投資、人件費、家賃を抑え、
客単価が低くても採算を合うようにする。

回転ずしの「回らない」すし、
新たなビジネスモデルができる。