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シンプル ライフ(健康で豊かな生活の実現を目指して)

健康で豊かなシンプルライフを実現するブログ情報

これからは起業を考える時代

2006-05-19 05:41:53 | 生き方

 これからの日本はアメリカのように2割の富裕層と8割の低所得者に分かれていくように思われる。今企業が考えている雇用形態として、3割の定職者、4割の派遣社員、3割のパート、アルバイトで会社経営をするモデルを模索し、構築しようとしている。

  企業は企業間競争に打ち勝つために、あらゆるシステムを考え導入することを使命としているようだ。資本主義社会においては、強い企業が生き残り、弱者は市場から撤退するしかない。今まで不可能と考えられていることを可能とする優秀な人材を登用して、儲かる新しいビジネスモデルを開発し続けなければ生き残れない状況である。このスピードは益々早くなることはあっても遅くなることは考えられない。

 プロジェクトに必要な優秀な人材も他企業から引き抜き活用していくという状況でもある。当然のことであるが、定職者として採用された人も身分の保証はない。有能な使用人であり続けるには、身につけた専門知識もクリアーし、新たなビジネスの専門知識・技術を修得し続けなければならない。このような状況が続く限り、組織をリタイアーせざるを得ない定職者層が多く発生する。自己防衛のためにもいつでも起業できる準備が欠かせない。

  これからのサラリーマンは、将来の自己防衛のために食えるための商材を考え起業に対する準備が求められている。起業をするといっても事前準備と色々な人たちの支援が欠かせない。普段からこのことを考えておくことが不安を解消することになろう。

 


こんなにもある生活習慣病

2006-05-19 04:24:54 | 健康と美容

 生活習慣病と呼ばれるものには、ガン、脳卒中、高血圧、動脈硬化、心臓病、糖尿病、高脂血症などがあります。

 これらの病気は、食生活や運動、喫煙、飲食、睡眠、ストレスへの対応といった普段の生活習慣と深くかかわっています。なかでも、ガン、脳卒中、心臓病は死因の上位を占めています。

 ふだんから、食生活習慣には、気配りをしましょう。


健康情報は生活の中にある

2006-05-19 04:00:28 | 健康と美容
 日本人は、自分の健康を守るのに受動的だといえます。「このお薬は効くわよ」と人にすすめられれば、それに素直に従うのです。しかし、テレビやインターネットなどによるメディアで健康情報が流されても、盲目的に取り入れることは考えものです。少なくとも生活習慣病に関しては、自らの努力により避けることができることをまず認識して、主体的に悪習慣を断ち切っていかなければ、健康は守れません。

 生活習慣病は、長いあいだの悪習慣の蓄積によって生じ、しかも一度かかったら治らない病気です。悪化するのを防ぐことはできますが、薬をやめればたちどころに元どおりになってしまうような、生涯、薬とつきあわなければならない病気です。このことをよく認識してください。つまらない健康情報に左右されるのではなく、こうしたことを招くのは自分の責任なのだと思うことが、最大の健康情報です。

 生活習慣病は、努力しだいで避けられるのです。かからない、あるいは遺伝的な影響があっても発症させない状況で、80歳、90歳、それ以上でも元気に生きていくことができるのです。自分が持つ悪習慣を変えられる情報が、もっともだいじな健康情報です。

 ほんとうの健康情報は、自分たちの生活のなかにころがっています。

ストレスにうまく適応できるなら健康

2006-05-19 03:54:10 | 健康と美容

 どういう状態なら健康といえるのかについて、ルネ・デュボンというフランス人でアメリカに帰化した細菌学者・免疫学者が素晴らしい定義をしています。

 

 それは「外からのストレスにうまく適応できるなら、健康である」です。外からのストレスは無限にあります。細菌の感染を受ける、寒さにあう、暑さにあうといった生理的なもの。いろいろな苦しみや悲しみ、事業の失敗、倒産、人にだまされる、友人に裏切られるといった精神的なもの。とにかく、生きているかぎりストレスの原因はいくらでもあります。問題は、それはうまく対応できるかどうかです。

 

 過度にストレスを受けると、交感神経と副交感神経のバランスがくずれ、体の調子が乱れます。「食欲がない」「疲れやすい」などの症状が出てきます。これを放っておくと、胃潰瘍や狭心症、うつ病などといった、さまざまの病気につながります。

 

 長い人生では、病気、けが、失敗などつぎつぎとストレスの原因が発生し避けることができません。あらわれてくるストレスにどのように適用できるのか。それが、人間が健やかに暮らせるかどうかの大きな鍵の一つです。

ストレスをためやすいタイプ?

2006-05-19 03:50:01 | 健康と美容

 あるノルマや義務に対して、必ず期日までに終わらせないと、落ち着かないというタイプの人は、ストレスをためやすいタイプです。やはりできなかったといえる人は、比較的ストレスをためないで過ごせるタイプです。  

 以下の項目で半数以上が○となる人は、りっぱなストレスをためるタイプの人です。性格はなかなか変えられないものですが、まず自分の性格を自覚することが、ストレスを防ぐ第一歩です。  (あてはまるものに○をつけてください。)

1.早口でしゃべるため、よく聞き返される

2.列に並ぶのが嫌い

3.人に任せるより自分でやるほうが早い

4.休日も仕事のことを考える

5.やり残した仕事は徹夜しても終わらせる

6.人に負けたくない7.まわりから期待されていると感じる

8.ちょっとしたことにすぐ腹を立て、どなり散らす

9.「絶対」「~するべき」「~でなければ」をよく使う