みどりの地味な生活

日々のつぶやきと生活記録

休日の午後

2010年09月04日 19時46分45秒 | お楽しみ
あいちトリエンナーレ長者町会場を出て向かったのは
名古屋城の近くにある果物屋さん、フルーツのにしわき。
ここでは生の果物を使ったかき氷が食べられる。
果物屋さんなので喫茶店のようなテーブルとイスがあるわけではなく
フルーツを陳列している長いテーブルでいただく。

夫のドラゴンフルーツかき氷。400円。

小食な夫。かなり量が多いのに加え、
「そういやドラゴンフルーツって特に好きなわけでも・・・」
などとつぶやく。こんな大量のかき氷を目の前にして。
「ただ珍しいってだけで、特に美味しいとは思えないじゃん」
と私は思っていたけどね。

私のマスカットかき氷。400円。

美味しいけどピュレ状にしたらイマイチ何か
わかりにくい見た目とお味。

本当はマンゴーかメロンを食べたかったのだけど
すでにこの時は売り切れていた。
生の果物を凍らせてミキサーでピュレ状にしたものが
かき氷の上に乗っかっている(たぶん)。
だから自然な甘さでサッパリ美味しいのだ!!!
これなら毎日でも食べたいぞ。

かき氷で冷え切った体だけど外に出れば日差しが痛い。
今日の名古屋の最高気温は38℃。
寒いと暑いの繰り返しだよ。
次に向かったのは栄のアウトドアショップ『好日山荘』。
ここでキャンプ道具を物色。テントやシュラフの種類が少ない。
次にロフト6階にある『モンベル』へ。ここで夫はシュラフを決めた。
最近のシュラフは小さいねー!
私の持ってるシュラフは10年以上前に買ったダウンのやつだけど
当時それでも小さいと思っていたが、最近のはもっと小さい。
これならバイクに積載するのも余裕だね。
で、最後に寄ったのが瑞穂区にある『CAMPAL SHOP 名古屋』。
先日私がおっちゃんに色々教えてもらったsnow peakのお店。
今日は違うおっちゃんがいたけど親切に教えてくれた。
ここでランタンとコッヘルとマグカップを購入。
テントもここで買ってしまえば・・・と思ったけど
とりあえず今日はこの辺までにしとく。

で、家に帰ったら夫は早速コッヘルでジンギスカンを焼き
チタンカップでビールを飲んでました。

休日

2010年09月04日 13時00分20秒 | お楽しみ
土日にゆっくり休めるのは久しぶり。
週休2日ってこんなに幸せなのね。
会社が不況で週休3日の時は、休みグセがついて
週休2日に戻った時が結構辛いと思ったけど、
土日働いていた頃を思うと、今の休みがとってもありがたい。

今日は朝から網戸の掃除。
目が詰まるぐらい汚れている網戸。
ゴシゴシ洗って超スッキリ。
掃除の後、洗濯物を干して夫と出かけた。
まずは錦の『加寿也』でお昼ご飯。
夫は釜揚げシラス&ウニ丼。
私は鱧定食。鱧定食っちゅうぐらいなので鱧尽くし。
鱧の湯引き・鱧の蒲焼・鱧の天ぷら・鱧のお吸い物(松茸入り)。
日頃、新鮮で美味しい魚にありつけないので余計に美味しく感じる。
ついでに旬なサンマのお刺身も食べた。

で、『加寿也』はちょうどいい場所にあった。
あいちトリエンナーレの長者町会場にあるのだ。
あいちトリエンナーレとは?
今年から3年ごとに開かれる予定の国際芸術祭です。

HPよりhttp://aichitriennale.jp/
*****都市とアートが響き合う、3年に一度の国際芸術祭。
現代美術と舞台公演、世界の最先端が集結します。

2010年8月、新しいアートの動向を愛知から世界へと
発信する国際芸術祭、「あいちトリエンナーレ」がスタートします。

第一回となる今回は、「都市の祝祭 Arts and Cities」をテーマに、
国内外130組以上のアーティスト・団体が参加し、現代美術、
ダンスや演劇等のパフォーミング・アーツやオペラなどの
世界最先端の現代アートをご紹介します。
作品の多くはここ愛知でしか見られない新作または日本初演で、
美術館や劇場のみならずまちなかへも飛び出し、
都市の日常風景の中に魅惑的な光景を出現させます。
まさに街を歩くほどに体感できるアートの力。
街がまるごとアート空間となるスリリングな都市の祝祭にぜひお出かけください。*****


公式ガイドブックとフリーパスチケット。
チケットを入れて首にぶらさげるパスケースを買ったら
草間彌生の水玉リボンがついていた。

http://www.yayoi-kusama.jp/j/information/index.html
初めて草間彌生を知ったのはテレビだったと思う。
樹木希林に似てるなーと思ったのが第一印象。

会場のひとつである長者町だけど、残念なことに
今日はゆっくり見ている時間がないのだ。
通りかかった店舗に展示してあった1作品だけを
夫と駆け足で見ただけ。後日出直そう。